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離島イコール、チェーン店が無いというわけではない。佐渡の現在

ここ最近は佐渡金銀山の世界遺産登録が実現するかどうかで盛り上がっている佐渡島。

佐渡といえば離島なわけなのだが、離島だからといってチェーン店が無いというわけではないのだ。

ヤマダ電機、上新電機、ケーズデンキをはじめ、ミスタードーナッツ、はなまるうどん、ウエルシア、マツモトキヨシ、ツルハドラッグ、ココカラファインも当然ながら存在する。コメリやムサシもある。

また、ツタヤもあるわけなのだが、そのツタヤの店舗の中にはタリーズコーヒーがある。しまむらもあるし、ハニーズ、西松屋、シュープラザ、マックハウスもある。

洋服の青山、ブックオフ、吉野家、ローソン、車検のコバック、イエローハット、オートバックス、おたちゅう、ゲオといったように、とりあえず生活をする上で必要最低限のチェーン店はそろっていると言える。

そういえば、ここ最近は外食関係が増えてきているような気がする。もしも、佐渡の金銀山が世界遺産登録ということになれば、サービス業が増えるのだろうか。そのあたりは何とも予想がつかない。

まあ、少なくとも私の願いとしては、佐渡の金銀山が世界遺産に登録されたならば、相川の街中が少しでも活性化すればよいと願っている。相川商店街や天領通りなど、相川にも生活の基盤があるからだ。そこに観光客が少しでも流れてくれればと思っている。

世界遺産登録なるか。運命を握る会議は7月中に行われる。

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