五十路、大学生になる

来たる、還暦という新たな転機において弁護士として社会貢献できる人生を歩みたい。2024…

五十路、大学生になる

来たる、還暦という新たな転機において弁護士として社会貢献できる人生を歩みたい。2024年50歳の年から目標10年以内で通信教育部法学部法律学科→法科大学院→司法試験合格。目標は高く。学修中のふとした思考の言語化の場。Xでは書けない140文字以上の言語化記録の場がnote。

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 小難しいこと、疲れること、気合が必要なこと、そんなことをする手前にふと「出来ない(やれない)理由」を探している自分に出会うことがある。しかもそのことに頭をフル回転させて努力しているのだ。なんとも情けない自分である。そんなことに労力を割く余力や時間があるのであれば「やってしまえばいいものを」と思うのだが、確実に弱い自分は存在する。  人間はついつい先延ばしをしてしまう生き物であるということを聞いたことがある。それと似かよった思考傾向といえるのかもしれないが、やるか、やらない

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       畢竟、論文やレポートとは、自分の伝えたいこと、伝えるべきことを受け手視点で考えることができるか。これが肝なのだろう。   大学での授業が始まる前に論文の基礎知識を学んでおこうと思い、2つの書籍を選択して学習を始めている。そのうちのひとつは『ことばと表現』という書籍だ。  他の類似書籍に手を付けているわけではないのであくまで感覚だが、芸術系出版社の発行というだけあって、論文でありレポートといったものは表現活動という芸術である、という視点を感じる点が散見され、私の現業も創造

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