五十路、大学生になる|法律学修の日々

R6五十路から目標10年以内で予備試験合格→司法試験合格→司法修習生→弁護士登録→現実…

五十路、大学生になる|法律学修の日々

R6五十路から目標10年以内で予備試験合格→司法試験合格→司法修習生→弁護士登録→現実世界で修行開始、という目標に挑戦中。日々の記録・思考の言語化の場。通信大学+大学の学修システムを活用。Xでは書けない140文字以上の言語化記録の場がnote。

最近の記事

付従性、随伴性、不可分性、物上代位性

被担保債権=〇 担保権=△ 付従性 〇が消滅すると、△も消滅 随伴性 〇を移転させると、△も一緒に移転 不可分性 〇は分割不可 △は〇の額に関わらず、目的物全てに効力が及ぶ 物上代位性 △が形を変えたとき(家が消失→保険金)、△の持ち主に代位できる *留置権には無し 自分用メモ

    • 出来ない(やれない)理由

       小難しいこと、疲れること、気合が必要なこと、そんなことをする手前にふと「出来ない(やれない)理由」を探している自分に出会うことがある。しかもそのことに頭をフル回転させて努力しているのだ。なんとも情けない自分である。そんなことに労力を割く余力や時間があるのであれば「やってしまえばいいものを」と思うのだが、確実に弱い自分は存在する。  人間はついつい先延ばしをしてしまう生き物であるということを聞いたことがある。それと似かよった思考傾向といえるのかもしれないが、やるか、やらない

      • 畢竟、論文やレポートとは

         畢竟、論文やレポートとは、自分の伝えたいこと、伝えるべきことを受け手視点で考えることができるか。これが肝なのだろう。   大学での授業が始まる前に論文の基礎知識を学んでおこうと思い、2つの書籍を選択して学習を始めている。そのうちのひとつは『ことばと表現』という書籍だ。  他の類似書籍に手を付けているわけではないのであくまで感覚だが、芸術系出版社の発行というだけあって、論文でありレポートといったものは表現活動という芸術である、という視点を感じる点が散見され、私の現業も創造