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『契約書の罠』AIコラボリメイク進捗

ご挨拶と序文

皆様ご無沙汰しています…最近は過去作品のリメイクに迅速に集中しすぎて進捗を記事にできてなかったり、今現在は、そもそもリメイク作業にとにかく時間がかかりすぎて、作業の終わりも見えず途方に暮れてたりで、なかなか記事をあげられずすみません…

現在、タイトルにもある『契約書の罠』という過去(2018年)に私が完全オリジナルで制作した漫画のAIコラボリメイクを進めています。

◆原作

これまで、AIコラボリメイクは外部の漫画家様に外注した作品(著作権譲渡と著作者人格権を行使しない契約)をもとにリメイク作業を行っていたので、単純に、AIに元画像を読み込ませてリメイク作業を進めていたのですが、今回の『契約書の罠』は、完全に自分が制作した作品だけあって、どうしても他の漫画家様よりクオリティが劣る+過去の自分が作ったということもあり、原作のクオリティが気になりすぎて、AIに読み込ませる前にそもそも原作事自体に再度手を入れるなどし始めてしまい…作業にめちゃくちゃ時間がかかっています…

もちろん、当時の自分の持てる力で精いっぱいやっていたわけですが、やっぱり過去の自分の作品というものはどうしても気になりますね…

ただ、他の漫画家様のリメイクと今回でとにかく大きく違うと感じるのが、

原作→リメイクのギャップがすごい

ということです!

他の漫画家様の作品のクオリティは私なんかより全然高いわけで、AIリメイク後の作品と並べても、どちらも違う趣があって甲乙つけがたい!みたいな感じなのですが、おそらく、契約書の罠については、オリジナルとAIリメイク後で雲泥の差が出る気がしています…!

メインビジュアルのビフォー&アフター

雲泥の差!というところ、現在の作例から数点、ご紹介できればと思います。

まずは表紙となるフルカラーのメインビジュアルなのですが、これは漫画本文に比べると、やや比較的そこまでの雲泥の差?という感じではあるのですが、個人的に絵柄だけじゃなく、色彩や描き込み等、『そうそう!そういう風に描きたかったの!』と思わず心の声で叫んでしまうくらい理想的な作風になっていると思ってます!

◆原作の表紙

◆リメイク作品の表紙(現在編集中)

1ページ目のビフォー&アフター

1ページ目のビフォーアフターを、1ページまるまるのラフで比較してみたいと思います!

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