インド:グルガオン日本人向けビジネスホテル (ダイヤパーク)
1、日本人向けビジネスホテル
2021年12月8日からインドにきたため、このホテルでお世話になり、もうすぐ3週間が経過するが、日本人にはとても住みやすくホテルである。現地にいる日本人は知っているホテルであり、少し前までは運営を日系が共同でやっていたようでとても良くできている。以下でも紹介するが特に日本食が食べられるのは本当に最高である。
公式サイト http://www.diapark.jp/sp/
宿泊費 Rs7,000~(15000円から)
場所 353-357, Sector 29, City Centre Gurgaon 122001, Haryana
地図 https://goo.gl/maps/g8cjSxhQ3282
2、日本食が満載
朝ごはんは以下のように必ず日本食が出され、本当に最高である。そして毎日このメニューが出てきて朝からお腹一杯である。少しおかずが変わるが基本的には変わらない。
そして、このホテルに泊まってない現地に住む日本人は1階、2階にある日本食レストランにご飯を食べにくる!メニューが多すぎてすべての写真を載せられないが日本人が食べたい日本食はすべて準備されている。2階のレストラン(以下写真)は少し綺麗な居酒屋な感じで夜に飲みにくる家族やビジネスマンが多い。もちろんインド人もいます。
3、日本語対応のヘルプデスク
インドには日系企業の工場なども多いため、日本からの出張者も多く、英語に不安がある人や何か医療が必要で病院に行きたいなど、そういった人を対象に日本語対応のヘルプデスクが存在する。日本人が対応しているため、安心して相談することもでき、非常に心強い。自分は困ったら会社の総務や日本人の上司や先輩が居るため、基本的に使うことはないが、ホテルにこういったサービスが存在するのはとても助かる。
4、大浴場(重要)
自分もインドに来るまで知らなかったが、インドのアパートやマンションで使うことができる、お風呂でのお湯の量は決まっている。これはタンクに水が貯められ、その水を沸騰して使用するという形であるため、そのタンクで温めた量を使い切ると、また再度水を沸かす必要があるため、基本的お風呂のバスタブを使用できることはできない。そもそも一度のお湯の使用でバスタブがいっぱいになるほどお湯がでるアパートも存在しない。ホテルは別化もしれないが、駐在員が住むサービスアパートメントも同様でこれは一番自分の中でギャップを感じている。日本人としてお風呂に浸かることはとても重要であり、中国でも普通に部屋でお風呂に入ることができたため、本当に困っている。
しかしながら、ダイヤパークには地下1階に大浴場が存在しているのでしっかりとお風呂に浸かることもできる。このホテルに泊まっていない人でも、この大浴場に入るためだけに来る日本人もけっこういる。
通常料金 Rs700(約1400円)
特別料金 Rs260(約500円) ※(26日限定)
インドのお風呂を紹介している参考サイト
https://www.huffingtonpost.jp/abroaders/bath-2018-0309_a_23378835/
5、ホテル部屋などの写真
自分が実際に宿泊している部屋、いたって普通の部屋であり、ビジネスホテルの部屋である。但し、バスタブはないため、地下の大浴場に行く必要がある。冬の季節はけっこう寒くなるため、デリーの場合、厚着が必要。
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