見出し画像

【はじめてのIT勉強会】仙台から関東移住2ヶ月報

この記事は【はじめてのIT勉強会 Advent Calendar 2020】の4日目の記事です。

はじめに

「はじめてのIT勉強会」繋がりの皆さん、お久しぶりです。はじめましての方ははじめまして。原と申します。
Twitterのタイムラインを眺めていたら、アドベントカレンダー募集していたので特にネタもないのですが、書いてみることにしました。

近況

今年はしれっと転職して、10月1日から千葉県の船橋に引っ越しました。
千葉県はこち亀の大原部長のイメージでど田舎なのかと思っていましたが、都内との距離感は「仙台ー塩釜」ぐらいで程よい環境です。

有給が余っていたので、前職は10月末を退職日にし、9月中旬を最終出社日としました。
転職先の入社日を11月1日にして、44連休を取得していました。

仕事の話

転職先では情シスとして働くことにしました。
前職は営業職でしたが、技術寄りに少し移行できたという感じです。

「はじめてのIT勉強会」に初参加したのは2018年1月で、異業種交流会みたいなノリで参加していました。
もともと「ディープラーニングやばい」「AIくる」みたいなご時世で、その参加をきっかけにプログラミングいっちょやってみっかという気持ちになり、2年経って実際に技術方面に移れたので、振り返ってみると感慨深いものがあります。

「情シス」という職種はふらふらはしるさん(@hrfr84)の発信などで興味を持ち、情シスslackに入ったりして、会社を超えた横の繋がりがいい感じだなとうっすら思っていました。

実際に転職活動で職種を検討するときに、「営業職の経験」と「プログラミングかじった」が、けっこういい感じでコネクティングザドッツ(略してコネド)だなと思っていたところ、めでたく転職活動で内定をもらうに至りました。

・バックオフィスはSaaS
・自社アプリはローコード開発
・インフラはIaaS
・セキュリティはゼロトラスト

などなど、昨今の情シス界隈はITの時代の流れを感じる趣深い、いとをかしな世界だと思います。
会社の規模や事業によって、これといった正解がないので、情シスレベルの高い人材は中小企業にとって徐々に需要が高い人材になるんじゃないかなと思います。
「いい情シスをいい感じに使えてる会社をいい感じにする」ことで情シス全体の市場価値を上げられるよう仕事に取り組んでいきたいです。

プライベートの話

44連休を何して過ごしたかなんですが、9月は引越し準備最後にあの人と飲もうで大したこともせず消化されていきました。

特に引越しは前代未聞、超絶怒涛の面倒くささでした。

家具は全て捨てて買い換えるということで、冷蔵庫も洗濯機も石油ヒーターも食器類もジモティーで家まで引き取りに来てくれる人に譲りまくりました。

が、ハンガーラックやアイロン台など燃えるゴミで出せない系のものは粗大ゴミ業者を使いました。(1万円ぐらいでした)

今回、引越し業者は使わずの引越しだったので、家の退去ってこんなに大変だったのかと、次はお金で解決しようと自分自身に誓約しました。

仙台での最後の飲み会はとても美味しかったです。おでんこうぞう、紬、マウントアッシュ、うつせみ、しなと、肉仙、強次郎、まる鮮商店、Barミフィ、Barティッカ、Barバロンド...ぜひまた行きたいと思います。(書いててお腹すいた)


東京では、退職金をあてにして新生活の家具をトチ狂ったようにポチりまくっていたのですが、振り込まれるのは翌々月と知ってからは節約生活に方向転換しました。

半沢直樹を一気見したり、Amazonプライムで松本人志のドキュメンタルを一気見したり、いろんなサブスクサービスの無料期間だけ楽しんだり、YoutubeでQuizKnockの動画にハマって「みんはや」というアプリにハマったり、、、

あとIT勉強会も少しだけ行きました。東京だとmeetup、peatix、こくちーず、ストアカなどいろんな参加者募集サービスがあって良かったんですが、コロなんとかが気になるのでオンラインが中心でした。

スクリーンショット 2020-12-03 15.03.59

11月からは入社して、研修がはじまったり、新しい仕事を覚えたりがあったんですが、今時のホワイト文化な会社なので、在宅だったり、18時を過ぎたら即業務終了だったりして、転職してよかったなと今のところは思っています。

おわりに

あんまりITに関する事は書けなかったですが、何か誰かの参考になればいいなと思います。情シスとしてしっかり業務に入ったら、もう少し技術的な記事も書いてみたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?