パナスタ含む万博記念公園でのイベント開催問題

ガンバ大阪のホームスタジアムである、パナソニックスタジアム吹田で、11月に音楽イベントが行われるそうです。

パナスタの公式スケジュールにも載っていました。

音楽には全く疎いのでよく知らないのですが、色んな形でスタジアムが使用されることはいいことなのでしょう。もちろん、芝生に影響ない形でですが。

今回で言うと、この、「SUPERPOP JAPAN 2024」の開催日である11月9日・10日から直近のサッカー開催日は、なんと12月8日のJ1リーグ最終節の広島戦です。約1ヶ月空いているので、少々芝生が傷んでもなんとかなるでしょう。

だいたい、イベントを開催していなくても、数週間試合がなくても、先日の浦和戦の時に芝生がボコボコだったので、使用頻度よりも夏の暑さや通風の有無による方が影響が大きいかも知れません。

キック&ラッシュみたいなサッカーをやっているならともかく、今のポヤトスサッカーをやっている以上はボコボコの芝生とは相性が悪すぎるので、なんとかならんものかと思います。

ともかく、音楽イベントに関しては、以前には藤井風さんがパナスタ初のライブを開催しましたし、ガンバ大阪のクラブ自身も毎年、試合開催時にGAMBA SONICと銘打って、有名アーティストを呼んでいます。

ライブ会場としてパナスタが優れているのかどうかは分かりませんけれど、とりあえず交通の便は良くないので、イベントが色々開かれるようになればそれを理由にして、交通機関の改善が行われるとありがたいです。

数年後には万博記念公園駅前にアリーナが出来て、こちらでも音楽イベントや屋内スポーツが行われるようになります。数万人が入るサッカーの試合と、音楽イベントが同日の夜9時終わりで開催されたら、その日のうちにモノレールに乗りきれない人が出てきかねません。

かといって、大量のバスでなんとかするということも今さら出来ません。現状でも万博外周道路の混雑は酷いですし、そもそも昨今のバスドライバー不足を考えるとそれも無理です。

ということで、どなたかお偉いさんが、JRか阪急か地下鉄を万博付近まで延伸してくれませんかね。

もう5年も前に、

こんな妄想noteを書いたことがありますが、1ナノミクロンもこんな話は進んでないですね。当たり前でしょうけれど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?