見出し画像

令和5年度第55回社会保険労務士試験を受けた話

これまでいくつかのnoteには書きましたが、社労士試験の勉強をしていまして、本日、受験してきました。

受験会場は大阪は二つあり、大和大学と近畿大学だったようで、私は大和大学の方に割り振られました。

大和大学の中でも校舎だけではなく、大和アリーナという体育館(講堂)も会場になっていまして、私はそちらの方でした。

JR吹田駅を出て地下道を通り、アサヒビールを回るように歩いていくと、まだ新しい大和大学の学舎が見えてきます。

大和アリーナはこちら。

かなり早めに着いたのでまだ開場していないので、アリーナ前のベンチでテキストを読んで時間を潰し、予定開場時刻から少し早めに入ることが出来ました。

大きな会場ですと空調の細かな調整が出来ないので、暑かったり寒かったりする可能性を考慮してシャツを持ってきていましたが、やはり少し寒かったですね。お手洗いなど済ませて、いざ試験開始!

社労士試験は午前中に選択式の試験が80分間行われます。

そしてお昼の休憩では、おにぎりとヨウカンをさっさと食べて、外の空気を吸いに行きました。空気というよりも、冷房で冷えた身体を暖めるために日光に当たりに行ったのですけれど。

アリーナのためでしょうが、トイレが男子も少なくて行列は大変でしたね。

午後は択一式の問題で3時間半もの長さでの試験です。この長さでトイレを我慢し続けるのは大変なので、元々決めていた試験開始1時間弱の時に手を挙げてお手洗いに。

長丁場の試験を終えて外に出ましたが、スマホの電源を入れると、2時過ぎにYahoo!天気の降雨通知が来ていました。帰宅時に雨でなくて良かったです。

さて、肝心の自分の試験の出来ですが、五分五分かなあ。

各資格予備校が解答速報を出していますけれど、自己採点はする気になれないというか、採点したって合格確率が上がるわけじゃないし、とか子供じみた言い訳を構えて、このまま10月4日の合格発表日まで放置することにします。

昨年度の行政書士試験は合格しましたけれど、あの時も自信は無かったですが、今回あれよりも結構勉強していました。それでも社労士試験は難しいですね。科目ごとの足切り点がやっぱり鬼畜です。

落ちたら落ちたで、また来年も受験するつもりですが、やっぱり一発で合格しておきたいのは当たり前です。発表までの1ヶ月強、期待と不安を楽しみましょうかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?