マガジンのカバー画像

趣味-hrsd

103
陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
運営しているクリエイター

#失敗

陶芸教室2024/03/24スランプ

昨日の成果は、鉢二つ(小さい方は線香立てになるかも)と計画しているジョウロの母体(上)。ジョウロの計画練り直しは、仕事が忙しくなってきたので来週の予定。 そして 昨日はスランプでした。いつもなら5個ぐらい成形できる時間で、3個しか出来ませんでした。 実は今、仕事を入れすぎて納期が守れるかどうか心配。それが出てしまったのかもしれません。途中で歪んで修正しきれず諦めたのが連続して3個。 練りが足りたいのかと思って途中で粘土を変えて練り直しても駄目。 うーん、どうしちゃっ

強い観賞用トウガラシと渋すぎるタンブラー

最近、趣味の話が薄いので小ネタの合せ技(今度の日曜日に陶芸教室に行く予定ですが) 陶芸で作った植木鉢に植えた観賞用トウガラシか意外に強い。どのくらい強いかと言うと、一度水やり忘れて葉が萎れてしまったけれど、たっぷり水を与えたら翌日には復活してました。とても初心者向き 渋すぎるタンブラー陶芸教室に顔を出した時に、先生から 「渋いのが焼き上がってるよ」 と言われ、はて?渋い作品なんか作った覚えがないけど? 釉薬をかけそこねた作品でした。外は鮮やかな瑠璃色、中は黄色というつも

そして大失敗作品

失敗シリーズ。 満を持して ついに まともに使えない作品。 左は、整形時に既にクラックが入っていたらしく、乾燥では良く見たらなんとか分かる程度の細い破れ目。先生は「無理」と言うけれど、そのまま焼いだらどうなるか見てみたくて続行。 素焼きでは変わらず、釉薬で埋まるかも?と思っていたけれど 右は、色違い粘土でマダラに整形して、結構楽しみにしてたのに、乾燥時に底が薄すぎて収縮の差でスキマ。これは曲がるカタチでは無いので釉薬で埋まるかも?と言われてたけれど 失敗も楽しめな

陶芸教室で気になる事と、ほぼ失敗の作品

陶芸教室にで思うのは、他の生徒さんのタイプが様々。 何から何まで手取り足取りを望む人 ほぼ世間話をしながら時折質問したり作品を評価し合ったりの人たち そして私みたいに、勝手に作業して困った時だけ先生を頼る人 教える側からしたら、どんなタイプが扱いやすいのかな?少し気になる。 冒頭の写真は、そんな私のスタイルを象徴するような作品で、手びねりなんか殆んど習ってないのに、空いた時間で勝手に始めて、粘土が柔らかすぎて整形に手間取ってる間に時間切れ、めっちゃ歪んでる花瓶 左

醬油皿という名のテストピース(まあ失敗)

きちんと重ならないガタガタの小皿は何かというと、醬油皿のつもり。 赤っぼい粘土と白っぽい粘土を張り合わせたら、どういう焼き上がりになるか、いくつかのパターンを作り始めて、どうせなら小皿にと思って 混ぜたり色違いで並べたりして、棒でのして板にして、丸くカットして型に推し当て、 縁を整形、、、の時間が足りなかった。 なので テストピースという事にします。 赤い部分は赤ガラス 貼り合わせ後に、延ばさないと、くっつかない。やりすぎると模様が崩れる。色の違いが出やすい釉薬