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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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#植木鉢

陶芸教室2024/06/08

風鈴作りの計画を実行に移しました。小さいから簡単というわけでもなく、指先で細かく調整するのに苦労して、大きさも全然揃ってない。 左下のは、時間が余ったから挑戦した一輪挿し(高さ15cmぐらいだったかな?)指の太さより細い口にするために道具を使いました。 先が丸い玉になってる物は、大きさが丁度良いなと思ったのですが、失敗に繋がりました。 口径を整えながら引き上げたら、吸い付いてしまって抜けなくなり、粘土がちぎれてしまいました。結局、丸い箸で時間をかけて整え直し。 ここか

シシトウ•鑑賞用トウガラシ•ウナギなど2024/06/02

シシトウは、花が続けて咲くようになりました。 長らく一つだけ咲いてた花は終わって、1cmほどの実になっていました。 今後、続けて実になってきたら、ある程度間引かないと大きな実にならないそうで、間引きの仕方を調べています。 観賞用トウガラシは、大きさ的には、まだ早いような気がするけれど撒いた種が思ったより多く発芽して密集してきたので、植え替え ふた周りほど大きな鉢に植え替えました。更に大きくなったら、次は地植えかな? 選抜から漏れた苗は地植え。日照りや大雨を考えたら厳し

陶芸教室2024/05/25

前回 削った物が素焼で上がってきたので釉掛けと、成形したカップの削り。 皿は、かかり具合で色が変わる均窯という釉薬を数回に分けて、厚みがムラムラになるようにしたつもりが、終わってみれば何故かキレイにかかっている。まぁ失敗したとしても真っ青になるだけ。香炉は薄紅一色。花形の器は間違いなく失敗。薄紅と白鳳の塗り分けが上手くいかずゴテゴテ。 失敗のつもりが妙に感じ良くなるイレギュラーもあるので、それに期待。 アノ大きめのカップがこの段階で400gちょいだったのに、これは一回り

多肉植物再開と観賞用トウガラシ2世

多肉植物再開しました。去年の後半に仕事が忙しくなってこまめに様子が見れなくなって、いくつか駄目にしてしたいましたが、GW中の5月3日に思い立って再開しました。 左二つが新しくトウハチで買ってきた物で、右は去年からの生き残り。買ってきた物は、半月ほどで一回り大きくなって、ちゃんと根も張っているようです。 それから、去年買って育てていた観賞用トウガラシ 種を残していたので これも5月3日に撒いて、最初は何の変化も無かったですが そして 因みに、この記事で使われている植

おはようございます まだ残っていたGWの疲れを取るための週末休日の朝がやってきました。 ベッドから見上げる窓の所に葉を広げた観葉植物をセッティング、青空が背景だと更に良い。 鉢は自作、観葉植物の品種は シシトウです。

植木鉢と小鉢(完成)、

一月ぐらい前に釉掛けした  植木鉢と小鉢。 作品的には微妙だけど、実験的には上手くいったと想います。 形としては、溝が思ったように作れるようになりました。以前にやった時は、溝というよりキズだらけでした。 植木鉢なので、内側は雑でも気にしない。 赤ガラスの上から、ピンク色を筆で乗せてみたけれど、うっすら過ぎて汚れにしか見えない。 植木鉢には、釉薬の濃い所は青く薄い所は黒っぽくなる物を使いました。側部は適当に、最後にもう一度口元だけを漬けました。 乾燥や素焼の状態では

日曜日の釉掛け

一昨日の日曜日の陶芸教室は植木鉢と小鉢の釉掛け。小鉢のヒビは、広がっていなかったので、そのまま続行。 植木鉢の方は鈞窯という釉薬で、しっかりかかっていれば青くなり、薄くかかっているところは黒くなるということで、わざとガタガタでマダラになるようにかけてみました。 ただ鈞窯という釉薬を後から調べてみると、青磁のような色が一般的で、紫っぽい物もあるようだけど、教室で聞いたような物は見つかりませんでした。どこかで勘違いがあるのか調べたりないのか、よくわかません。 小鉢の方は、赤

陶芸教室2024/01/28

前回のドンブリは素焼き状態 四角く変形させた小鉢は 真ん中にヒビが入ってしまい、乾燥の状態で止められていました。 「素焼きにするとヒビが広がるかもしれないけど、どうするか?」 という話でしたが、どうせなら、どのような失敗になるのか見てみたいので、そのまま素焼きにしてもらうことにしました。 ドンブリの釉掛けは、飴釉(土色っぽい部分、焼くと濃い茶色)と伊羅保(赤っぽい部分、焼くと黄土色)の縞模様。 今頃になって気づいたけれど、段々になってるドンブリは、ゴハン物だと掻き

結局ドンブリということに

植木鉢のつもりがドンブリと言われ、考えた末にドンブリにすることにしました。 削りで段々も、くっきりしました。 小鉢の方は、削り終わって掴んだら、フニャっとしたので、両手で押して変形させて四角っぽくしてみました。 余った時間で、ろくろ成形。 前に作ったカップのフタを作り直し。 それと、今度は口が広がりすぎてない植木鉢。

植木鉢かドンブリか

2024/01/07 釉掛けして時間が余ったので、ろくろで成形。 大きい方は、少し変わった形の植木鉢にするつもりで段々に。 小さい方は、ろくろの上に余った粘土で小鉢。 ところが なぜか、教室では大きい方を 「良い感じのドンブリ」 と言われました。 帰って女房に伝えると 「植木鉢にしては口元広げすぎだからじゃない?」 うーん、どうしようかなぁ?と考えた末 削り前に、乾燥の段階でヘタって口元が広がっていたらドンブリ、かな?削り終わって使いにくそうだったら、底に穴をあけ

ちょっと工夫した植木鉢

日曜日の陶芸教室で焼き上がってきた植木鉢を持ち帰ってきました。削りの段階でランダムに模様を刻んだ植木鉢です。 釉薬は織部。釉掛けした後に、擦って落として溝になった部分にだけ色が残るようにしました。 中も滑らかで良い形にできてるし、個人的には気に入りました。 あとは、電動ろくろで壺的な物と皿を作りましたが、なんか思うようにいかなくて、ちょっとスランプ気味。ここのところ、仕事で少しイライラすることが多いので、そのせいかもしれない。

2023/08/20 趣味の日

今日も、昼の少し前から写真を撮りに行って、午後からは陶芸教室。釜の都合で溜まってた作品が焼き上がってきました(カバー写真) 一つ一つの紹介は後ほどにして、今日の作業。 前回削り作業をした植木鉢に、釉掛けして、わざと半分ぐらい払い落として、出来損ないの感じにしてみようと試してみました。釉薬はトルコブルー。 できあがりは、上手くボロボロガタガタの感じになるでしょうか? そのあとは、電動ろくろで線香立てとカップ。 見た目ではわからないけれど、カチカチに固まりかけた粘土と、ベ

日曜日の陶芸教室は、主に釉掛け

前回ろくろで成形した植木鉢の削り。形が平凡なので、ランダムに溝を入れてみました。 その後は 溜まっていた素焼きに釉掛け 陶芸教室の釜の都合で、しばらく素焼きが上がって来ずに溜まってしまって、今回は7点1度に。 釉掛けは、素焼の表面を紙やすりで滑らかにしたり、撥水剤やマスキングテープで塗り分け準備したり、頻繁に手や道具を洗ったり、忙しくて疲れました。 おまけで 観賞用トウガラシのこと 葉は、まだしっかりしているのに実はシワシワになって、新しい実もつかなくなりました

今日の作品はゼロスタート(陶芸教室)

予定では明日でしたが、今日の方が他に予定がなくゆっくりできるので。 焼窯の都合で前回の作品が焼き上がっていなかったので、今日の作品はゼロからのスタート  延べ棒で伸ばした二色の粘土を貼り合わせて、中外で色違い。外側の赤土に丸穴を明けてから重ねて伸ばす事で、赤土の丸穴から白土がムニュっと出てきて水玉模様、、、が、この方法ではあまり上手くいかず、丸く抜いた白土を赤土の上に並べて押し込んだほうが上手くいくようです。 左は丸めて端を閉じて少し乾燥してから底をつけました。右は石膏