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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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#小鉢

フツーの大きさのカップ

4月7日 に釉掛けしたカップと小鉢が焼き上がってきました。 今回も縮み加減を計測 成形➝乾燥素焼➝本焼き 外形10➝ 9➝8cm 深さ11➝9.5➝9cm 大きくなりすぎたカップと比べると、こんな感じ。 使い込んで汚れたようにも見えますが、そういう特徴の釉薬です。 自分的には良い感じ 今回のカップの容量は150ccで、大きくなりすぎたカップの丁度半分。 今回は、割とフツーの感じの作品になりましたが、この先はどうしようか考え中。もっと奇抜な物を考えようか、それとも、

陶芸教室2024/04/07

昨日本焼が上がってきた物と ジョウロ計画の続きは、まだまとめてないので、その他の作業について。 前々回に素焼きに出したマグカップと小鉢が上がってきたので釉掛け この時点でマグカップは外径9cm深さ9.5cm 鉢は 外径12.8cm深さ4cm 前回成形した鉢と線香立てとジョウロの母体は削り作業。 赤土は、表面が滑らかになってくれない。 作業終わりに、先生から私の作品が変わっていて面白いと、他の生徒さんから評判だという話を聞く(社交辞令混じり) コツを聞かれたので

植木鉢と小鉢(完成)、

一月ぐらい前に釉掛けした  植木鉢と小鉢。 作品的には微妙だけど、実験的には上手くいったと想います。 形としては、溝が思ったように作れるようになりました。以前にやった時は、溝というよりキズだらけでした。 植木鉢なので、内側は雑でも気にしない。 赤ガラスの上から、ピンク色を筆で乗せてみたけれど、うっすら過ぎて汚れにしか見えない。 植木鉢には、釉薬の濃い所は青く薄い所は黒っぽくなる物を使いました。側部は適当に、最後にもう一度口元だけを漬けました。 乾燥や素焼の状態では

人それぞれの取り組み方

写真は、大きめのカップが大きすぎて使いづらいという事になるやもしれないので、それより少し小さめに作ったカップと余った粘土で作った小鉢。 しかし、今回の本題は別で、作業を終えた後の休憩中に出た話。 慣れてないうちに大きめの作品を作ると歪んでしまって失敗するけれど、修正する方法を覚えたので最近はそんなに苦労しない。 という話をしていたら 修正以前に歪んだ時点で気が滅入ってやる気無くすので、小さい物しか作らない。完璧にできるようになってから少しずつ大きくする。 という考え

日曜日の釉掛け

一昨日の日曜日の陶芸教室は植木鉢と小鉢の釉掛け。小鉢のヒビは、広がっていなかったので、そのまま続行。 植木鉢の方は鈞窯という釉薬で、しっかりかかっていれば青くなり、薄くかかっているところは黒くなるということで、わざとガタガタでマダラになるようにかけてみました。 ただ鈞窯という釉薬を後から調べてみると、青磁のような色が一般的で、紫っぽい物もあるようだけど、教室で聞いたような物は見つかりませんでした。どこかで勘違いがあるのか調べたりないのか、よくわかません。 小鉢の方は、赤

結局ドンブリということに

植木鉢のつもりがドンブリと言われ、考えた末にドンブリにすることにしました。 削りで段々も、くっきりしました。 小鉢の方は、削り終わって掴んだら、フニャっとしたので、両手で押して変形させて四角っぽくしてみました。 余った時間で、ろくろ成形。 前に作ったカップのフタを作り直し。 それと、今度は口が広がりすぎてない植木鉢。

植木鉢かドンブリか

2024/01/07 釉掛けして時間が余ったので、ろくろで成形。 大きい方は、少し変わった形の植木鉢にするつもりで段々に。 小さい方は、ろくろの上に余った粘土で小鉢。 ところが なぜか、教室では大きい方を 「良い感じのドンブリ」 と言われました。 帰って女房に伝えると 「植木鉢にしては口元広げすぎだからじゃない?」 うーん、どうしようかなぁ?と考えた末 削り前に、乾燥の段階でヘタって口元が広がっていたらドンブリ、かな?削り終わって使いにくそうだったら、底に穴をあけ