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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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2024年3月の記事一覧

陶芸教室2024/03/24スランプ

昨日の成果は、鉢二つ(小さい方は線香立てになるかも)と計画しているジョウロの母体(上)。ジョウロの計画練り直しは、仕事が忙しくなってきたので来週の予定。 そして 昨日はスランプでした。いつもなら5個ぐらい成形できる時間で、3個しか出来ませんでした。 実は今、仕事を入れすぎて納期が守れるかどうか心配。それが出てしまったのかもしれません。途中で歪んで修正しきれず諦めたのが連続して3個。 練りが足りたいのかと思って途中で粘土を変えて練り直しても駄目。 うーん、どうしちゃっ

植木鉢と小鉢(完成)、

一月ぐらい前に釉掛けした  植木鉢と小鉢。 作品的には微妙だけど、実験的には上手くいったと想います。 形としては、溝が思ったように作れるようになりました。以前にやった時は、溝というよりキズだらけでした。 植木鉢なので、内側は雑でも気にしない。 赤ガラスの上から、ピンク色を筆で乗せてみたけれど、うっすら過ぎて汚れにしか見えない。 植木鉢には、釉薬の濃い所は青く薄い所は黒っぽくなる物を使いました。側部は適当に、最後にもう一度口元だけを漬けました。 乾燥や素焼の状態では

陶芸教室 2024/03/10

大きめのカップの素焼きが上がってきました。 外径11cm 深さ10cm 素焼きでは縮まないと言われているので、これが素焼き前の乾燥しきった状態でのサイズになると思います。 釉掛けしました。 前回成形した物の削り作業 カップは 外径10cm→9cm 深さ11cm→9.5cm 重さ340g 小鉢は、、、測りわすれ 今回は、土曜日の夜に確定申告の送信を終えて、疲れがどっと出てる中での作業だったので4時間ほどで切り上げました(普段は5〜6時間) 次回までにジョウワロの構

人それぞれの取り組み方

写真は、大きめのカップが大きすぎて使いづらいという事になるやもしれないので、それより少し小さめに作ったカップと余った粘土で作った小鉢。 しかし、今回の本題は別で、作業を終えた後の休憩中に出た話。 慣れてないうちに大きめの作品を作ると歪んでしまって失敗するけれど、修正する方法を覚えたので最近はそんなに苦労しない。 という話をしていたら 修正以前に歪んだ時点で気が滅入ってやる気無くすので、小さい物しか作らない。完璧にできるようになってから少しずつ大きくする。 という考え

シマシマドンブリ

飴釉と伊羅保のシマシマドンブリできました。 だいたいは思った通りだけど、内側の底のあたりが少し雑でした。 色だけでなく形も段付きになっているのが、素焼きの段階ではよく分かっていたけれど、シマシマにしたらわかりにくくなってしまいました。