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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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2024年2月の記事一覧

大きめのカップ続編

2024/02/25の陶芸教室、大きめのカップの続きです。 乾燥後の大きさを測ってみましたが、予想以上に縮んでいません。 外径12cm→11.5cm 深さ12cm→11cm まだ乾燥しきっていないというのもあるけれど、↑削り終わった形を見ると、バランスとして口元が広がっているように見えます。重力の影響で縮み方が均等で無いのかもしれません。 そして、今回は軽くするために限界まで削ったので削りカスの量がすごい。 カップの取っ手を別に作ります。粘土を板状に伸ばして切り出し

陶芸 次の計画

まだアイデアを練りきっていないので、制作は先の事になると思うけれど 小さめのジョウロを作ってみようかなと構想しています。 全長で20センチぐらいで。 3D-CADで、だいたいの形状を考えて、重心を出してバランスを考えます。 緑の部分は、ろくろで成形。他の部分は、後付するパーツ毎に色分けしています。 スッキリした滑らかな形になるように、もう少し考えます。 頭の中だけで考えると、形状に無理があって作りにくい、だから途中で形が変わってしまう事がよくあります。 そのため

久しぶりに本格的に雨の中、玄関前の鉢に花が咲いていました。 ヘレボルスという名前で一般的にはクリスマスローズという園芸品種で呼ばれるけれど、クリスマスの時期ではない今頃に咲くのは厳密にはレンテンローズというらしいが、結局目の前にあるコレは何なのだ? 雨だけど寒くは無い。

大きめのカップになる予定

我が家で「ちょっと大きめのマグカップがほしいよね〜」という話になったので、陶芸教室で作ることにしました。 ところで、粘土をろくろで成形してから完成するまでに、15%ぐらい縮むといいます。今までは、目安で最初の大きさを決めてきましたが、今回からちゃんと計算して計りながら成形することにしました。 完成の目標は 外径10cm 深さ9cm ろくろ成形後 外径12cm 深さ12cm (高さ方向に縮みが大きいと予想して) しかし、あまりにも大きすぎるような気がして、先生に相談して

日曜日の釉掛け

一昨日の日曜日の陶芸教室は植木鉢と小鉢の釉掛け。小鉢のヒビは、広がっていなかったので、そのまま続行。 植木鉢の方は鈞窯という釉薬で、しっかりかかっていれば青くなり、薄くかかっているところは黒くなるということで、わざとガタガタでマダラになるようにかけてみました。 ただ鈞窯という釉薬を後から調べてみると、青磁のような色が一般的で、紫っぽい物もあるようだけど、教室で聞いたような物は見つかりませんでした。どこかで勘違いがあるのか調べたりないのか、よくわかません。 小鉢の方は、赤

家型ランタンできたけど、、、

一応できました。 色の 感じは狙ったとおりだけど、やはり形は不細工。 ロウソク立てって、どこに売ってるのだろう?コンビニや百均で探したけれど見つかりませんでした。 ホームセンターとか仏具屋さんなのかな? 足元を照らす効果としては、狙った通りだけど、サイドの穴は、風が入るだけで意味なし。 火を付けたまま持ち運んだり、傘を着脱しても手に熱さは伝わりません、その点は成功でした。

陶芸教室2024/01/28

前回のドンブリは素焼き状態 四角く変形させた小鉢は 真ん中にヒビが入ってしまい、乾燥の状態で止められていました。 「素焼きにするとヒビが広がるかもしれないけど、どうするか?」 という話でしたが、どうせなら、どのような失敗になるのか見てみたいので、そのまま素焼きにしてもらうことにしました。 ドンブリの釉掛けは、飴釉(土色っぽい部分、焼くと濃い茶色)と伊羅保(赤っぽい部分、焼くと黄土色)の縞模様。 今頃になって気づいたけれど、段々になってるドンブリは、ゴハン物だと掻き