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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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2024年1月の記事一覧

今朝の玄関は、増えすぎた庭のスイセンの切り花と、陶芸教室で作ったポット。それと、背景は女房が知人から貰った、買ったら高そうな徳川美術館のカレンダー。 最近仕事で頭使いすぎて、頭だけ疲れていて朝起きれない。

黒と赤 

釉掛けしたタンブラーと鉢の本焼きが出来上がってきました。 一見すると黒いタンブラーと赤い鉢に見えますが 向きを変えて見ると 黒マットと赤ガラスに塗り分けた後に、スキマに筆を使って白鳳で埋めるという方法を取りました。よく見ると、白鳳がボソボソしてたり被ったり。 形は丁寧に出来上がっていたのに、最後の仕上げが雑でした。 でも、二つ揃えて一つのデザインにするという試みとしては、上手くいったと思います。丁寧な仕上がりになるよう他の方法を考えておこうと思います。 タンブラー

結局ドンブリということに

植木鉢のつもりがドンブリと言われ、考えた末にドンブリにすることにしました。 削りで段々も、くっきりしました。 小鉢の方は、削り終わって掴んだら、フニャっとしたので、両手で押して変形させて四角っぽくしてみました。 余った時間で、ろくろ成形。 前に作ったカップのフタを作り直し。 それと、今度は口が広がりすぎてない植木鉢。

寒くなってから、庭は手入れすることもなく放題されているけれど、なぜかスイセンだけが、すごい勢いで伸びている。

スープ皿できてました

スープ皿のつもりで作った皿の本焼きができていました。 (投稿し忘れてました) 黄色が、もう少し派手に出てくると思っていましたが、緑に重ねて塗ったところは溶け込んでしまい、本当に先端部分だけになりました。 というのは、別に焼いた皿は 塗り分けたところだけでなく、縁に少し重ねた黄色が広がって、全体に被っていたからです。 黄色は強い、と思っていたけど緑には負けるということかな。  スープ皿 全長20cm 全幅13cm 全高6cm(取っ手部分)   4cm(取っ手除く)

植木鉢かドンブリか

2024/01/07 釉掛けして時間が余ったので、ろくろで成形。 大きい方は、少し変わった形の植木鉢にするつもりで段々に。 小さい方は、ろくろの上に余った粘土で小鉢。 ところが なぜか、教室では大きい方を 「良い感じのドンブリ」 と言われました。 帰って女房に伝えると 「植木鉢にしては口元広げすぎだからじゃない?」 うーん、どうしようかなぁ?と考えた末 削り前に、乾燥の段階でヘタって口元が広がっていたらドンブリ、かな?削り終わって使いにくそうだったら、底に穴をあけ

2024/01/07の釉掛け

タンブラーと鉢の素焼きが出来ていたので釉掛けしました。 黒マットと赤ガラスに分けて、筆を使って間を白鳳で埋めました。 白い線が、くっきり出るのか、滲んでモヤッとするのかは、本焼次第。 セットで並べて飾る事を意識して塗り分けてみました。 続いて家型ランタン 傘の部分は黄色、下部の内側は白鳳、外側は鉄赤。本当は、傘の部分も内外で色を分けたかったけれど、穴が空いているので釉薬に沈める方法では無理で、筆だと面積が大きすぎてキレイにできないので断念しました。 急いで後付した

タンブラーと鉢

家型ランタンと同時進行のタンブラーと鉢の↑削り前の状態。思いつきの家型ランタンの時に書いた丁寧バターンです。 これを時間をかけて丁寧に削ると あまりイメージが変わりません。 実際には何回も確認しながら、かなりの量を削っているのだけど、ろくろ成形でも時間をかけ、歪みが少なく、均一な肉厚にできました。 明日、素焼きが出来上がってたら釉掛けの予定だけど、どうなるかなぁ。

蕎麦猪口にしては浅すぎる 湯呑みにしては太すぎて掴みにくい 直径9.5cm 高さ6cm でも、側面の溝が滑り止めになるから使えないことはないかな? 本焼前↓ https://note.com/hrs5758d/n/n3bbd40fc32bb 萌黄硝子と黒天目。