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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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2023年6月の記事一覧

スモークツリー

知人からスモークツリーの枝を飾り用に頂きました。公園で時々見るスモークツリーが庭にある事にまず驚く。それが大きくなりすぎたので枝払いをしたということ。 スモークツリーと言えば 随分前の事 品種名を忘れたけれど、農業祭で買った1mぐらいのゴボウのような木の苗を庭に植える それが、ぐんぐん伸びて直径20cmで5mぐらいになり葉が茂る すると蛾の幼虫が大発生して糸を吐いて スモークツリーのようだね と笑っていたら、その幼虫を狙ってアシナガバチが集まるようになり、危険なので

植木鉢ができました

植木鉢を作ってみました。(今までと比べての話ですが)成形と削りが上手くいって滑らかでキレイに仕上がったと思います。釉がけは、なぜか思ってたのと違う色になって今いましたが(もっと青が強く出るかと) 削りの工程で上手くいくには、ろくろ成型で均一で歪みがなく削り代が少なくできてた方がやりやすいわけで、そのためには練りや土殺しも丁寧にする必要がありますね。 手を抜けば次の工程で苦労します(何度も思い知ってるはずなのに) と考えて、今回は注意して集中してやってみました。 身につ

色違い粘土貼り合わせ第二弾+陶芸の楽しさとは?

テストピースからの発展形です。 今回は、テストより大型で貼り合わせが弱いと上手くいかない可能性があるので、同一の粘土のシートの上にピースを並べる方式にしてみました。出来上がると、同一粘土のシートの側は裏地になります。 ピースを張り合わせたら少し乾燥させてから丸めて成形しました。柔らかいままで成形して失敗したことがあるから。特に底板は側面から押して圧着するので強度が必要。 (粘土同士の圧着の方法は、ネット調べたら出てくると思います。カップの持ち手の作り方とかで) ひっくり

シュガーポットのような物と追記でツバメ

久しぶりに蓋付き作品を作りました。釉掛けして別々に焼くと、歪んで蓋が合わなくなる事があるということで、嵌合のところは素焼き状態で、というのが教室のススメ。と、いうほどぴっちりできてませんが。 シュガーポットのつもりでしたが、 女房曰く 「うちはコーヒーはブラックで、砂糖は来客しか使わない。密封容器か小分けの袋でないと」 うわぁ(*´Д`) 「じゃあ、漬物入れとかは?蓋が小皿がわりになるし」 「蓋を小皿代わりにしたら、洗って乾くまで蓋できないじゃん」 おぉー\(^o^

雨の日、庭が大変な事に

梅雨時の割には久しぶりの雨の中、バス停までの道。更に迫力を増しながら雨でしっとりした団地の木々や まだまだ小さい(他人の)畑のサトイモを見ながらゆっくり歩く。 しかし出かけに気づいたのだけど、我が家の庭は大変な事になっていました。花なのかな?あのフワフワのところが雨で重たくなったのか、シマトネリコの枝先が前日比で30cmぐらい垂れ下がって、通ろうとすると頭に当たります。 シマネトリコ、と言い間違いそうになるシマトネリコは、特に手入れもしないのにグングン伸びるのは良いので

そして大失敗作品

失敗シリーズ。 満を持して ついに まともに使えない作品。 左は、整形時に既にクラックが入っていたらしく、乾燥では良く見たらなんとか分かる程度の細い破れ目。先生は「無理」と言うけれど、そのまま焼いだらどうなるか見てみたくて続行。 素焼きでは変わらず、釉薬で埋まるかも?と思っていたけれど 右は、色違い粘土でマダラに整形して、結構楽しみにしてたのに、乾燥時に底が薄すぎて収縮の差でスキマ。これは曲がるカタチでは無いので釉薬で埋まるかも?と言われてたけれど 失敗も楽しめな

黄色の香炉

過去の香炉と比べて、今回試したのは、串による溝入れの具合と、最近教室に入った黄色の釉薬と、脚の形。  後付の脚だと(不器用なので)どうしても太くて不細工になってしまうので自分には、この方が合ってるように思いました。 今までより深くしてみた串による溝つけは、丁寧さが足りない。でも、次に繋ぐ経験にはなりました。

頂いたムクゲが咲きだした、のは良いのだけどアリがたくさん集まってくる。ムクゲは以前にも近所でカミナリムシ大発生事件を起こして育てる上ではあまり良いイメージがない。アリ避けスプレーならあるけれど、沢山かけて大丈夫か?と心配するので、上ってこないように根元だけにかけて様子見します。

とうはち

時々買い物に行く地元の園芸店です。 80台停められる専用駐車場あり 最近は多肉植物でお世話になってます。 レシートには とうはちファーマーズ ガーデニング と書かれてるのでプロの人も訪れるのかな?

陶芸教室で気になる事と、ほぼ失敗の作品

陶芸教室にで思うのは、他の生徒さんのタイプが様々。 何から何まで手取り足取りを望む人 ほぼ世間話をしながら時折質問したり作品を評価し合ったりの人たち そして私みたいに、勝手に作業して困った時だけ先生を頼る人 教える側からしたら、どんなタイプが扱いやすいのかな?少し気になる。 冒頭の写真は、そんな私のスタイルを象徴するような作品で、手びねりなんか殆んど習ってないのに、空いた時間で勝手に始めて、粘土が柔らかすぎて整形に手間取ってる間に時間切れ、めっちゃ歪んでる花瓶 左

醬油皿という名のテストピース(まあ失敗)

きちんと重ならないガタガタの小皿は何かというと、醬油皿のつもり。 赤っぼい粘土と白っぽい粘土を張り合わせたら、どういう焼き上がりになるか、いくつかのパターンを作り始めて、どうせなら小皿にと思って 混ぜたり色違いで並べたりして、棒でのして板にして、丸くカットして型に推し当て、 縁を整形、、、の時間が足りなかった。 なので テストピースという事にします。 赤い部分は赤ガラス 貼り合わせ後に、延ばさないと、くっつかない。やりすぎると模様が崩れる。色の違いが出やすい釉薬

庭のレンガ舗装は自己流

庭の普段の手入れや水撒きは、女房がやっていて、自分の役目は木の植え換え、枝切り、雑草取りぐらいなんだけど レンガ舗装は自分一人でやりました。 最初は畑の土を入れて芝生にしたけれど、伸びすぎて手入れが大変。雑草と芝が絡み合って、むしり取るしかなくなったり。 そこで 第一次工事 南半分ぐらい、入口スローブと自転車置場 (踏み固めが十分でなかったので、後に陥没して水溜まる) 第二次工事 陥没した箇所のレンガの下にモルタルを追加して嵩上げ。周囲と高さを合わせてたら、ほぼやり

粘土再生

ろくろによる削り作業で出た削りカスを、カリカリになるまで乾燥させます。 教室では新聞紙に広げて干す方法を教えてもらいましたが、昼間家に居ないので広げて放置しておきたくないので、ボウルを使った自己流を混ぜて。 ボウルだと表面しか乾かないので何度かかき混ぜながら。(季節によって違うと思うけど今回は室内で3日)大きな塊がある場合は崩して細かくしておきます。 という具合で、毎回2週間ぐらいかかってます。

キャンドルカバー

何かを参考にするでもなく、急に思いついてキャンドルカバーを作ってみました。 うーん塗り分けが雑 火を付けた後にカバーを持つと熱いだろうと思い取手になる耳をつけました。 実際に蝋燭を入れてみる。 風がありましたが、穴の無い面を風上に合わせれば大丈夫。 火を付けたあとは、やはり熱くて耳が無いと持てない。 ここまでは狙い通り。 先にコンビニでも手に入る蝋燭のサイズを確認してなかったので、買ってきた蝋燭を切断して使うことに。 分割式なので火をつけたら持ち運びしにくい。 ↓