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写真生活-hrsd

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写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
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#写真

入鹿池ふたたび

昨日の朝、クルマを停める場所を探した入鹿池(探してる時に寄った入鹿大橋↑) 離れた後に、もっと開けた場所でクルマも余裕で停められる所があったはず(昔に来た時の記憶)と地図で探して用事を済ませた帰りに行ってみました。 周辺を走る道路から、少し入り組んだ分かりにくい場所で、見晴らし茶屋というのが地図上の目印になります。 諦めきれずに暫く待つと雨が止み、青空とはいかないけれど日が差してきました。 池が大きすぎて入り切らないので 入鹿池は、香川県の満濃池と並ぶ日本最大級の農

おはようございます 本日お出かけの第一中継地点、入鹿池です。 本当は、池の見えるところで車を停めて朝食の予定でしたが、こんな時間から釣り客でいっぱいで良い場所が見つからず断念。 朝食は、次の場所で。

違和感から思い込みの勘違い、フラワーパークの睡蓮池で

フラワーパーク江南の睡蓮池。ショウジョウトンボの写真を撮って確認していたら、何か違和感。胴体の下に何か突起。これは一体何なんだ? と、一度思い込むとそうとしか見えなくなってしまう。 拡大して見直したり他の人が撮った写真と見比べたりして分かった正体は、後翅の付け根の紋様が、胴体の一部に見えただけ。 上から撮っておけば良かったけれど、池の中の手が届かないところだったので無理。 胸の黄色いフサフサが無くて、真っ黒でメカ的な感じ。ひょっとして大型のアブ? 調べてみたら、近年

音楽寺のあじさい祭りに行ってきました

といっても、行事には興味ないので、あまり人がいない早朝に。 今の音楽寺は、1689年からとされていますが、前身の大乗院は1184年創建とされ、壬申の乱で活躍した村国男依縁の寺とされています。境内周辺からは奈良時代から平安末期にかけての瓦などが出土しています。 ただ、現在の建物がいつ頃の物なのかは、調べても出てきません。 ここで長い時間粘っていたカメラマンがいました。 二人の現代の彫刻家が円空仏に似せて制作した物。屋根は近隣からの募金で作られました。 音楽寺は円空が立ち

おはようございます サボテンの花が去年より早く元気に咲きました。 女房の思い入れのあるサボテンなので、これが無事に咲くと家の中の雰囲気が良くなります。 ↓悲惨だった去年 https://note.com/hrs5758d/n/n7a38116858a7

木曽川渡し場遊歩道

岐阜県可児市土田(かにしどた)に木曽川左岸公園という所があるので  そこの無料駐車場にクルマを停めます。 位置的に対岸は中山道太田宿あたり。 川沿いに東に進むと遊歩道があります。 クワガタを探している親子に出会いました。竹林にクワガタは、いないと思うけど。 因みに、この遊歩道は 【かぐや姫の散歩道】 とも呼ばれています 遊歩道の立て札のあたりで振り返って撮ってます。 おそらく、ここを降りたあたりが渡場の跡 かっては、その先にも道がつながっていたような跡がありま

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで

地元民か鉄道ファンの中でも、ある程度の年齢の人しか興味なさそうだけど、名鉄広見線を走る復刻塗装電車。 駅の手前で減速中の所をスマホで撮影。 https://www.town.mitake.lg.jp/event/calendar/news0068393/

トンビが飛んできたので、設定する間もなくフルオートで撮影。トンビの姿勢はバッチリだけど、モッサリしてシャープさがない。拡大してみるとノイズでボロボロ。画素が小さく処理回路も旧式だから。こういう時に「やはり一眼レフ」が頭をよぎるが「こんな事は年に何回も無いし」とも思って悩む。

名鉄堀田駅周辺

名鉄堀田駅 の続きです。 駅の東側の線路は、割と広い道路(名古屋市道堀田高岳線)をまたぐ高架。すぐ横に歩道橋。 高架の線路を走る電車が、高架道路の下をくぐっていきます。 いつもの職場から昼休みの間に(と言っても社員じゃないので平気で時間オーバーしてますが)少し頑張って足を伸ばせば、いつもと違う景色が見られて気分転換になります。

今日から6月 6月らしい風景って何だろう?と思いながらクルマで走っていたら、田植えが済んだばかりの田が広がっていた。 水が澄んでいる田もあるけれど、濁っている田は田植えで機械が入ったばかりだからなのかな? 岐阜県可児市 東明小学校の近く

名鉄堀田駅

29日の続きです。 新堀川を超えて熱田区から瑞穂区に侵入し、名鉄堀田駅まで歩きました。 ホームに人は居るし、利用されなくなったわけでもないのに、駅舎の中は、改札以外まるで廃墟。 いつも利用している神宮前駅のすぐ隣、それも歩いていける距離なのに全然様子が違います。 300mぐらい南に地下鉄の駅があるので、人の流れがそっちに移ってしまったということなのかな? 高速道路の下をくぐる高架線路の様子は、 つづく↓

神明小網橋(思いやり橋)

木曽川は、岐阜県各務原市川島辺りで本流と南側の南派側に一度分かれ、一宮市木曽川町辺りで再び合流します。木曽川の中に川島という島があるとイメージした方が分かりやすいかな? 南派川にかかる橋の一つが、神明小網橋。愛知県江南市宮田神明町と岐阜県各務原市川島小網町を結びます。 2006年まで使われていた旧小網橋は、クルマ1台分の幅しかなく、中央にすれ違うための待避所がありました(一度に片側2台分)そこで、互いに譲り合わないと通行できないということで、思いやり橋と呼ばれ、ACジャパ

高蔵こ線人道橋

JR熱田駅とイオンモール熱田の間に、線路を跨ぐための高倉こ線人道橋(たかくらこせんじんどうきょう)があります。この辺りの景観が変わっているので、最近よく散策しています。 階段を上ると、跨線橋から枝分かれして道路を跨ぐ歩道橋にもなってるので、そこから写しています。 東側には、レンガ造りの中京倉庫。車道はアンダーバスといって、線路の下をくぐっていきます。丁度イオンモールの燃料電池シャトルバスが写っています。 レンガ造りの倉庫は、元々は 名古屋陸軍造兵廠の建物の一部。 この