マガジンのカバー画像

写真生活-hrsd

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写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
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#生き物

猫達は、どうしてこんなに疲れていたのだろうか?

曼陀羅寺の猫の様子を見に行きました。 二匹の猫が寝ていました。 どの猫も、なぜかぐったりしていました。 (押し寄せた観光客で)ゴールデンウィーク疲れにしては、かなり日数が経ってるし、何か夜ふかしして寝不足になるような事があるのだろうか?揃ってお昼寝タイムというのも聞いたことが無いし。 これは↓失敗写真だけど 帰り際に少し離れたところに いったい、どうしたのだろうか?

ヤギとキジ

宮田新田の未開発地区の周辺で、ヤギに遭遇しました。 数年前にもこの近くでヤギを見ましたが、それとは明らかに別の個体。 警戒して逃げる準備どころか、構ってもらうのを期待してるような感じ。 しかし飼い主がわからないので、近づくのはやめました。 また、その近くでキジにも遭遇。 前に遭遇したキジは竹藪に隠れて、なかなか出てこなかったけれど、今回は隠れる場所がない農地。 どうするのかな?と思って見ていたら こちらに気づいたキジは、身を低くして草に隠れたまま、人が走るのと変

シラサギ

昨日、クルマで移動中にシラサギが集まっているのを見つけました。 場所は、愛知県地一宮市木曽川町黒田一ノ通り こんなロケーションです↓ 広い場所でノンビリしていて逃げる様子もないので、飛び姿も撮れませんでした。時間もなかったし。

ハルジオン•スミレ•レンゲと、ツバメ

カバー写真は、ハルジオン と、思います。 ヒメジョオンとの見分け方が話題になりますが、未だに自信がない。時期的に今はハルジオンとは思うけれど、近年は季節も狂ってますからね。 しかし、よく考えたら見分けられなくても、特に生活で困る事はない。 見分けられないのとは話が違いますが、スミレとレンゲも記憶に自信がなくて、何度も調べ直しています。 バス停近くの街路樹の根元に集まって咲いていたけれど、スミレって、こんな咲き方する花でしたっけ? なぜ、この組み合わせを混同するのか

ヒヨドリが上手く撮れなくて

ムクドリやスズメ、セキレイと同じように、いつも見かける身近な鳥なのに、なぜか上手く撮れた記憶がありません。特徴を捉えた向きで撮れたと思ったらピンボケ↑ なんでかなぁ?と考えながら追いかけてみると、障害物のない広いところでは、とにかく動きが早い。やっと落ち着いたと思ったら枝に囲まれていてピントが合わせづらい。 性格が臆病なのかな? ところで、田舎ではヒヨドリを嫌う人が多いように思います。 理由を聞くと ピヨピヨと可愛く鳴いてるときもあるけれど、突然、悲鳴のような声をあ

セキレイ

すいとぴあ江南という施設の池で、ハクセキレイを撮影しました。 岩から飛び立つ瞬間を狙ってみたのですが、  予想を裏切る飛び立ち方で、フレームアウト連発。その中でナントカおさまって、そんなにブレてないのが3枚だけ。 ところで、ある状況に遭遇してセキレイという鳥に対しての認識が覆ってしまいました。 水辺を好むセキレイは、近くの木曽川で生息していて、こちらの居住区にはたまに来るけど、人には近寄ってこない、 と思っていたのですが 駅のホームで、落ちていた菓子の欠片をつついて

ムクドリとスズメ

同じ群れのムクドリがケンカを始めたので咄嗟にレンズを向けたけれど、遠すぎたのでカバー写真はトリミングしています。 ムクドリというと、街の方では街路樹や電線に何百羽も集まって鳴き声や糞の被害がニュースになったりします。しかし、こちらの地元では十羽にも満たない小規模な集団でいる事が多いです。民家の屋根裏に巣を作ったり、雑木林にいたりしますが、たまにちょっとしたケンカをするぐらいで、騒ぎ続けるという事は無いですね。 どうして街と田舎で暮らし方が変わるのか謎です。 逆にスズメは

曼陀羅寺で猫2

曼陀羅寺で猫 2回目 今回は、比較的暖かった11月26日と少し寒かった12月2日のねこの様子の違いを撮ってみました。 猫がよく集まっているのは、正堂の南側の地蔵堂↑あたり。 11月26日 12月2日 もっと寒くなったら、今度は猫同士が寄り添ってる様子が見られるかも。 高倍率ズーム機を使っているので、そんなに猫には近づかないで撮影しています。 猫の警戒感って個体差があって、10mの距離でも移動してしまう猫もいれば、触れる距離になるまで逃げない猫も居ますね。平均的には

+4

トカゲとカナヘビ

鳥羽水族館+2

2023/08/13 鳥羽水族館に行った時の写真を分割して投稿しています 第二弾は、動物

鳥羽水族館+1

2023/08/13 鳥羽水族館に行った時の生き物の写真を分割して投稿しています。 第一弾は カニ、エビ、ウツボ、淡水魚 ここから淡水魚

思わぬ被写体に喜んで失敗した話。東山動物園でペンギンに餌を与え始めると、おこぼれを期待してか二羽のアオサギが飛来。夢中で撮ったけれど、画像確認で気付く。ペンギンが写ってないので、どこで撮ったか、どうして撮る気になったか分からない。あっと思った時にはアオサギは去り撮り直せなかった。

昔の事だけど、ある団地猫一家の話

ある団地のある場所に、猫の一家が住み着いていました。 猫達が住み着いてる場所に鳥の羽が散乱。近隣の人の話では、一匹だけ獰猛で鳩を仕留めてる猫がいるとこのこと。 その近隣の人たちによると、一番最初からいて、どんどん子猫が増えていったそうなので、子だくさんの父親のようです(でっぷりした母親と推測される別の猫も確認)1km離れたスーパーで魚をくわえて逃げる姿も目撃されました。 その後、いつしか一家は居なくなってしまいましたが、体はそんなに大きくないのに、妙に迫力のある父親猫の

曼陀羅寺で猫

少し離れたところに曼陀羅寺というお寺があります。 後醍醐天皇や蜂須賀家政蜂(須賀小六の子、徳島藩初代藩主)などに縁のある寺ですが、私が訪れる目的は主に写真、特に猫  現在、境内の大半は公園になっていて藤まつりでも有名です。