マガジンのカバー画像

写真生活-hrsd

197
写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

フラワーパーク江南エドヒガンザクラなど

フラワーパーク江南 に立ち寄り、前から気にしていたエドヒガンザクラを撮りました。 蕾を含んだ さきはじめ に撮った時は赤っぽい感じだったけれど、ややピンクがかった白い花になりました。 ところで、フラワーパーク江南の近くには、穴場があります。公園の東北隅の奥に入っていくと、スタッフエリアと間違いそうな裏口があって、そこから出ると古い時代の小さな堤防があって、枝に手の届く手入れされてない桜の木が続いてます。 残念ながら、撮影した昨日は その時キジの方も、こちらを察知してい

村国真墨田神社 https://note.com/hrs5758d/n/n1e750842a255 その境内の稲荷神社の桜。 今日は岐阜県可児市方面に用事があり、その途中。天気は良かったけれど黄砂で空の色が悪かったのが残念。 明日は2台のクルマのタイヤ交換。

曼陀羅寺ヒガンザクラ

曼陀羅寺の南門から入って唐門をくぐったところに傾いた桜。奥に見えるのが正堂。 桜の左は光明院、その向かいには猫が集まる地蔵堂。 正堂に進んで、左の脇道を入っていくと ヒガンザクラの割に大木ということで知られている曼陀羅寺のヒガンザクラです、 正堂前まで戻って、正堂の左手の方に進んだ先の霊鷲院に入り 庭の一番奥にあるのが、ヒヨドリを撮った桜です。 昨日、通勤前の8時頃に立ち寄ったので、誰もいません。

早咲きの河津桜に続いて、ヒガンザクラが咲き始めているのだけど、ずっと天気が良くない (写真はフラワーパーク江南のエドヒガンザクラ) 今度の土日もタイヤ交換などで忙しいけれど、合間に少しぐらい写真撮れるかな。

桜にヒヨドリ

曼陀羅寺の桜が咲き始めました。まだ満開ではなく天気も悪かったので、花の蜜に夢中になっているヒヨドリを撮ってみました。 前回、花を食い荒らすから嫌われると書きましたが、調べてみたらヒヨドリは蜜を食べているつもりだったんですね。 場所は、有名な書院の日本庭園の方ではなくて、霊鷲院の奥にある桜です。こちらの案内は見当たらないのですが、開花の時期から見て、たぶん書院と同じヒガンザクラだと思います。 青空で無かったのが残念だけど、これはこれで和風な感じで良いかなと。、

キタテハとミツバチ

そろそろ昆虫も出てきてるかな?と探して見つかったのが 地面に近いところにいたので、翅の裏側は撮れなかったです。 調べてみると、今いるキタテハは秋に出て越冬してるそうです。雪が降ったりもしてるのに、どこに居たんだろう。 オオイヌノフグリの小さな花にミツバチが来てました。自分の体で隠れてしまいそうな小さな花から、蜜や花粉が取れるのだろうか?

ニワザクラ

フラワーパーク江南にて、またまた知らなかったモノを見見つけました。 庭でも栽培できそうな大きさだからニワザクラ。1mもなかったように思います。 サクラという名前だけど、ニワウメに近いということらしいけど、ニワウメも知らない。 背景に写ってる赤いモノは、オタフクナンテンというらしい。これも知らなかった。

ヒヨドリが上手く撮れなくて

ムクドリやスズメ、セキレイと同じように、いつも見かける身近な鳥なのに、なぜか上手く撮れた記憶がありません。特徴を捉えた向きで撮れたと思ったらピンボケ↑ なんでかなぁ?と考えながら追いかけてみると、障害物のない広いところでは、とにかく動きが早い。やっと落ち着いたと思ったら枝に囲まれていてピントが合わせづらい。 性格が臆病なのかな? ところで、田舎ではヒヨドリを嫌う人が多いように思います。 理由を聞くと ピヨピヨと可愛く鳴いてるときもあるけれど、突然、悲鳴のような声をあ

ヒメオドリコソウ

フラワーパーク江南のパネル写真で初めて見て、長い間こんな田舎に住んでいるけれど、こんなの見たことない。 なんて思いながら歩いていたら園内の一角に群生していました。 ヨーロッパ原産の帰化植物ということで、周辺では見ない事を考えると、フラワーパークを開く時に持ち込まれた?

ハチスカザクラ

地元の施設である、すいとぴあ江南に、早咲きの桜を見つけました。 札はハチスカザクラとなっていたので調べてみました。 沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの自然交配雑種で、江戸時代まで蜂須賀(はちすか)氏が治める徳島の場内にあったから、ハチスカザクラと呼ばれるらしいです。 全国に広まるようになったのは1999年に苗の育成に成功してからなので、それ以降に取り寄せた物だと思います。 なぜ、江南市の施設にハチスカザクラなのか? 実は、ここ江南市は初代徳島藩主である蜂須賀家政の出

菜の花とは

フラワーパーク江南の季節の花壇に菜の花が咲き始めました。 ここの花壇では菜の花という事になっているけれど、別のところでは、ナバナになってます。 菜の花とナバナの違いを調べてみると アブラナ科の植物で食用になる物の総称がナバナで、その花の部分が菜の花。【菜】は食用の植物を示す。 となるとキャベツもナバナで、その花は菜の花ってことになっちゃうね。 でも、実際にそんな使い分けしてる人は居なくて、食用にするつもりで栽培されている菜の花が、ナバナという事で良いのじゃないだろう

住んでる地域の特徴は、木曽川の堤防だらけ。写真の堤防は川に近い内側堤防で、ここから2〜300m外側には御囲堤。新しい所でも江戸前期の物と言われる。もっと古い時代の小さめの堤防の痕跡もあり、三重になっているところもある。河川敷が広いので凧揚げもできます。

ミモザのようでミモザでない

岐阜県各務原市川島のくすり博物館の入口近くにミモザが咲いてきました。 ミモザには、2つの思い出があります。 一つは、家を新築して初めて庭に植えた木がミモザ。すぐに大きくなって2.5m程に伸びた頃に、台風で折れてしまいました。ポキっという感じではなく、幹がパックリ縦に裂けました。 もう一つは、海外の写真投稿サイトにミモザの写真を投稿したところ「これはミモザではない」とコメントがついて「これがミモザ」と示された写真はネムノキ。 へぇーそうなのか?と暫くは思っていたけれど、

寒風に ハクモクレンは 空高く 日中は、暖かくなる事が分かっているけれど、朝夕を考えると、コートをどうしようか悩む時期。 今日一日だけは、誰とも争いになりませんように。