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写真生活-hrsd

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写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
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2024年1月の記事一覧

曼陀羅寺 2024年

久しぶりに曼陀羅寺の様子を見に行ったら、何やら見慣れない横断幕がありました。 毎年1月26日は、文化財防火デーなのだそうです。 それで(なぜか)明日31日に、防火訓練が行われるそうです。 平日では、近所のお年寄りぐらいしか集まらないんじゃないかな? 今までの訓練の様子↓ 他に何か紹介した事が無い物を探したら、正堂の前の賓頭盧尊者。 お堂の外に置かれているのは日本だけらしい。 後は、寒さに耐える猫たちが限界っぽいのが心配。 2023年の曼陀羅寺まとめ↓

犬山城下町早朝散策2

前回に続き2回目の散策だけど、店が閉まっているので、何をやってるのかよく分からない店も多いです。 まず、本町通りの南にある通りのシャッターのアートから。 犬山にも桃太郎伝説があるのです。 絵馬といえば、五平餅団子エビスの店の壁にも↓

先日、名古屋城あたりを歩いた時、北隣の名城公園にオランダ風車がありました。風車本体に書かれた1988という数字を元に検索すると、1988年にフラワープラザという施設の開設と共に設置とあります。しかし、新設なのか移設なのか、どういう経緯なのかは、全くわかりません。

雪が降りました。 バスが遅れてきて45分遅れと36分遅れが並んでやってきて、前のバスが満員で2台目に乗ったらガラガラ。

四間道(しけみち)

円頓寺商店街の東の端あたりから南に曲がると、四間道と呼ばれる町並み保存地区。 土蔵や古い木造の家屋が並び、合間に古い建物を利用した工芸品などの店があります。 四間道から一本東も美濃路と呼ばれる古い町並み 四間道から一本西の通りも この辺りは、徳川の時代になって尾張の中心を清州から名古屋に移す清州越しに伴って作られた町なのだそうです。 "名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代の初め慶長15年(1610年)名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられ

円頓寺(えんどうじ)商店街

円頓寺本町を東側から出て、名古屋市道江川線の円頓寺交差点を渡ると、円頓寺商店街があります。 アーケードに入ると 圓頓寺(えんどんじ)の門前町から始まった円頓寺(えんどうじ)の商店街。えんどんじ から えんどうじ と変化した時期や理由は不明。 休憩した、なごのやの辻向い 円頓寺本町と比べて、アーケードは鉄骨むき出し。 しかし、ストリートビューで見ると2014年までは円頓寺本町と同じようにカバーされていたようです。 老朽化で外したのかな? 五條橋は、徳川家康による清

円頓寺本町(えんどうじほんまち)

円頓寺界隈を散策しました。 名古屋駅の北800mほどのところから始まる円頓寺と名がつく通りは西から、 西円頓寺商店街 円頓寺本町 円頓寺商店街 と続きますが、西円頓寺商店街はアーケードもなく、店舗もほとんどなくなり商店街には見えないので、中間の円頓寺本町から。 西の入口近くの歩道橋に上がると、名古屋駅周辺のビル群が見えます。 ここの特徴は、入ってすぐに右にカーブ。 個人的に古い商店街を見て回るのは好きです。昔ながらの店や、建物が古いのに現代的な商売だったり、寺社が紛れ

名古屋市熱田区の神宮東公園で、一本だけ開花している紅梅。 紅梅白梅がまとまって植えられている所もあるが、そちらは蕾が出たばかり。 この木だけ違うのは、北側に木が多いところ。 北風が遮られているから早く咲いたのかな?

ナゴヤ•キャッスル

名古屋市中区三の丸の名城歩道橋から見た名古屋城。 奥に見えるクレーン群は、愛知県新体育館の建設工事。 手前に加藤清正像が見えます。 熊本城主であり、佐賀の名護屋城、名古屋城の築城にも関わった加藤清正は、今の名古屋市中村区の生まれ。豊臣秀吉と親戚でもある。 更に名古屋城に近づき、堀の方を見ると何やら建設中。 建設中の建物は、調べてみたらエスパシオ ナゴヤキャッスル という高級ホテルでした。 建て替える前のナゴヤキャッスルの外観↓

犬山城下町早朝散策

犬山城の南には、犬山城下町と呼ばれる観光客向けの通りがありまして、季節を問わず賑わっていますが、朝に店が開く前は、殆ど人がいなくてひっそりしています。観光客が多い時には車で通り抜けるのも大変で避ける通りですが、朝はらくらく。 名鉄犬山駅から西に歩いて、本町交差点で右に曲がって本町通りに入ります。 他にもたくさん店がありますが、開店前なので何の店なのか分からない。 建物や雰囲気だけでなく、看板や装飾などのデザインも面白いので、次はそれを中心に回ってみたいと思います。 犬

雪が降った朝に出かける

2024/01/08の午前7時頃 出かけようとしたら、フリードのフロントガラスが夜中に降った雪でガチガチに 凍っていました。15分ぐらいかけて雪を融かして、木曽川沿いに東に走ると 木曽川の対岸の伊木山も白くなっていました。 同じ位置で右にカメラを振ると そのまま犬山市内を通り抜け 北進して木曽川を渡り、鵜沼で再び東に走り、坂祝町へ。

岐阜県可児市方面に用事があって朝から出かけました。 夜中に降った雪でクルマのフロントガラスが凍り、途中霧も出て行きは大変でしたが、日中よく晴れて、帰りは大丈夫でした。 写真は、可児市の王子製紙。

犬山城下町に行った時に見つけた、店の屋根の上に乗った団子を持ったエビス様 店の看板見たら、団子型の五平餅らしいけど。 さて、今日から仕事モード、のはず。 まずは熱田神宮への仕事初めの参拝&初恵比寿

扶桑緑地公園遊歩道、冬の晴れた日の散歩

正月休み最後の日の今日は、家でノンビリしようかと思いましたが、あまりにも天気が良いので扶桑緑地公園に行ってみました。木曽川の対岸に見える伊木山↑ 殆どの木が落葉した遊歩道は夏とは全く違った感じ。 葉が落ちると、実がなったセンダンの木が目立って、この木が意外に多いことに気づきます。 新愛岐大橋の進捗状況は、あまり変化無いように思います。 このあと、犬山方面に走ってみましたが、犬山城と犬山成田山に向かうクルマの渋滞が酷くて断念。引き返して、らんぷでコーヒーを飲んで帰りまし