見出し画像

ガクセイみたいなシャカイジン 〜私にとっての「はたいて笑おう」〜

3月31日、社会人1年目が終わる。
あっという間の1年だった。

社会人=社畜みたいなイメージが根付いていて、
大学は人生の夏休みだ〜なんて、社会人になったら楽しみがないみたいな風潮のある日本。

そんなイメージを覆す社会人1年目だったなと思う。

自分にとっての「はたらいて、笑おう」とは何かを模索し、沢山の経験を積めた。良き1年だった。

「どう成長したか」は新人賞とかでめちゃくちゃ話してるので、今回はそういう話をするつもりはない。

1年の社会人生活を振り返りながら
改めて今どんなキャリアを歩みたいと思ってるか
綴っていく。

4/1 入社式。
その1週間後の社会人初めての休日。
私は本社でイベント運営をしてた。

入社前に半年インターンをしていて、その時から準備していた高校生向けのアイデアソンを開催していた。
「声をあげれば色んな挑戦ができる」そう思って入社を決め、入社早々イベントやらせていただいたスタートの良さが一年を通して「挑戦する」基盤を作ってくれていたように思う。そして、この挑戦はパラレルキャリアの種となって今の私の身になっている。

"1年間の合言葉は とりあえずやってみた"

以下、この1年間でやったことをまとめてみる。

#お仕事

自分で考えて、提案して、それが通って、
それによって業務が改善されていたり、
スムーズな運用ができているのを、1年間を通して実践することができた。
途中から単価をあげていただけたり、
お客様先でジョインしているチームで、下期MVPを受賞したり、個人としてもチームとしてもちゃんと結果を出すことができたのが本当に嬉しい。

「誰もが気持ちよく働けるように」という
意識は2年目もしっかりと持っていきたい。

#たくさんの交流会

19卒の新卒一年目交流会
日常イズグッド会
会社でも同期飲み会や
親友の誕生日パーティーの主催とか企画したりした。

これらの企画を通して
改めて、「みんなが楽しめる場」や
「支えあったり高め合える場」を作ることの楽しさを
交流会の企画を通して感じていた。

やっぱり自分は場づくり好きだな〜
もっと場づくりに関わりたいな〜と
とても思っている。


#イベント

所属する部署が行なっているイベント
「ワークスイッチナイト」にて、
「パラレルキャリア」をテーマにワークショップの企画を担当したり、(↓イベントレポートはこちら)

同期主催のイベントをお手伝いしにいったら、
しれっと取材受けちゃったりもした。
(↓イベントレポートはこちら)

イベント企画は学生時代から好きで、
参加してくださった方から「いい学びがあった」
なんて言われた際には舞い上がっていた。
自分自身も参加者としても参加して、
年上の離れた大人や高校生といった普段中々関わることのできない人とディスカッションしたりするのが
とても楽しく、そして刺激があった。

元々ワークショップにとても興味があって、
しっかりと学び、ワークショップデザイナーとしてイベント企画したりしたいな〜なんてざっくり考えていたけど、本格的にやりたいなって熱が入ってきている。

※ワークスイッチナイトは若手メンバー主体で企画している。上記の記事書いたのも写真撮ったのも同期である。

#コーチング

学生時代から交流のある
コーチの、のあさん(https://www.facebook.com/noa.wada)からコーチングセッション講座を受けた。

家族や友人との関わり方に関して、
大きな気づきがあって、コーチという存在の偉大さを痛感した。また講座を通して、自分もコーチングスキルアドバイザーの資格を取得した。

「生きづらさを感じる人の重みを取り払いたい」という思いがあり、コーチングがそれにとても役に立つと思って受講に至った。凄く良かった。自分自身も1つ肩の荷がおりた感覚がある。自分もコーチとしてこれらを提供する側になりたいって思った。

どんな仕事でも人と関わる。
その上で、人と関わるのが好きで、関わることをメインにした仕事をしたいと思っているから今後役に立つことをとても期待。

画像1

#お絵かき

え?お絵かき?って思う人が多いと思う。

彼氏の真似して始めたAdobe sketch。
やってみたら楽しくて、周りからも好評で、
スローペースながら、「絶妙に下手な絵」を書いたり、似顔絵を書いたりしてる。
友達から書いて〜〜と依頼を受けて
時間を見つけてはお絵描きしてるのが最近の日常。
https://instagram.com/ruf_oekaki

お絵かきを始めたら、
グラフィックデザインにとても興味を持ちはじめて
今、コロナの影響で無料公開しているn高オンラインのグラフィックデザイン講座を受講してみてる。

こうやって興味を持ったことにどんどん挑戦できる感じはなんだか学生らしさを感じている。

よく「学生のうちににしかできない」とか「今のうちにやっておけ」みたいな感じで人生の先輩からアドバイスを頂くことが多かったが、社会人になってからだって新しい挑戦はいっぱいできる。と強く思う。

それが私にとっては楽しくて、
私が「はたらいて、笑おう」を語る上で欠かせないものである。

そして、こうして色んな挑戦ができているのは
本業あってこそであり、
本業では成果を出せたり、クライアントの力になれている実感が持てているのもとても大きい。

2年目は
もっとコンサルとしてのインプットを増やしつつ、
1年目に作った種にしっかり芽を出していきたい。

さあ、2年目
頑張っていきましょい!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?