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オーストラリア生活2年目突入!🇦🇺

オーストラリアに来てから、1年1ヶ月。
7月初旬に、無事セカンドビザの申請ができて、今承認待ちです。
最近では承認されるのに時間がかかっているみたいで、正直どこか落ち着かない感じですが、信じて待とうと思います。

もともと2年は住みたいと思っていたので、今折り返し地点に立っています。
長いようであっという間だった1年を振り返ります。


思い出①大切な友達との出会い

この1年で1番心に残っているのは、大切な友達との出会いです。
語学学校で出会った友達や、フリーの英語クラスで出会った友達、仕事先で出会った友達。この1年、たくさんの出会いがありました。
その中でも、オーストラリアに来る途中、飛行機の乗り換えをしたクアラルンプール空港でできた友達とは、まさに運命的な出会いでした。

クアラルンプールで次の飛行機を待っていたとき、
「日本人ですか?」と声をかけてくれたのが、その子でした。
話してみると、これから同じ飛行機に乗ることがわかって、
なんと同じ歳、同じ県の出身であることがわかって、すっかり意気投合。
クアラルンプールに来るときの飛行機も同じだったようで、
私が空港で、家族と泣きながらバイバイしている様子も見られてました。笑
パースについてからも2週間に1回くらいのペースで会っていて、私がパースを離れてからは、月に1回くらい電話で近況報告会をしてました。
日々の生活で起こる些細なこと、年齢的にも考えてしまう「このままで大丈夫かな」という不安、でももっと今を楽しみたいと思う気持ち。
そんないろいろな感情を測る物差しが似ていて、たくさんの話ができる友達でした。
大人になってからの友達作りは難しいと思っていたけれど、こんな素敵な出会いができた私は、本当に幸せ者です。

思い出②仕事での経験

この1年、日本食レストランとマッシュルームファームでの仕事を経験しました。
(1ヶ月だげお寿司屋さんでも働いたけど、シフト数もあまり多くなかったので、ここでは割愛します。)
どちらも、オーストラリアに来る前には想定していなかった仕事だったけど、
ここに来たからできた経験だったし、導かれてきたんだなと今では思っています。

今働いているマッシュルームファームは、働き始めて約4ヶ月になります。
人の入れ替わりが多いので、すっかり古株のような立ち位置になっていて、
新しく入ってきた人たちに、仕事を教えることも増えてきました。
最初は戸惑ったけど、回数を重ねると自分の中でもやり方がわかってきて、前よりリラックスして働けている気がします。
ビザを申請できたから、正直いつ離れてもいい場所だけど、これからのために1度きちんと貯金をしたくて、2月頃まで働こうかなと思っています。

希望していた仕事ではないし、ワクワクするような仕事でもないけど、
私が今の場所で頑張れる理由の1つは、「周りの人から信頼されている」という実感を得られているからだと思います。
お給料を払っているから仕事はして当たり前、ではなくて、働いている人たちに対して敬意を払う、それを言葉にして伝えることは、とても大切なんだなと感じました。
私ももらうだけでなく、一緒に働いている仲間にきちんと伝えていきたいです。

思い出③友達との旅行

この1年で、大学の友達、高校の友達が1回ずつ会いにきてくれました。
大学の友達とは3月末にシドニー旅行、高校の友達とは7月末にケアンズ旅行をしました。
みんな毎日仕事で忙しいのに、合間を縫って旅行の準備をして、貴重な休みを使って来てくれたことに、本当に感謝しています。
移動中やご飯を食べながら近況報告や昔話をして、目的地に着いたら、いっぱい写真を撮って、はしゃいで。
久しぶりなはずなのに、実際に会うと、昔と変わらない空気感で過ごせる居心地の良さは最高でした。
離れていても繋がっていてくれる友達を、一生大切にしたいと思います。

1年を振り返って

この1年、本当にたくさんのことがあったけど、このタイミングでオーストラリアにワーホリで来て正解だったと思っています。
たくさんのことを学んだ1年でした。
実はオーストラリアのビザを取る前、イギリスのYMSを申請していました。
その頃はまだ抽選方式でYMSが取れず、でも会社員を続けるのは嫌で、選んだのがオーストラリアでした。
でも1年過ごしてみて、オーストラリアでの経験が私には必要だったから、ここに導いてこられたんだと感じています。
そしてまた次のステップに進むために、次の1年を無駄にせず、大切に過ごしたいと思います。

もし、この投稿を読んでくださっている人で、これからワーホリに来る方や、今実際にワーホリ中の方がいたら、一緒に頑張りましょう!
私の生活を中心に書いていますが、もし、こういうこと知りたい!などのリクエストがあれば、コメントなどで教えていただけると嬉しいです🐨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💐

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