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#5:流行に乗っかって読書ノートの為に読書をする。

私は視野と知見の狭さを補う為に読書をする。
でも本を読むだけだと理解力も薄く、記憶にぼんやりとしか残らない…。
モチベーションも上がらず、読んだ後に何もしなければきっと本を読むのを止めてしまう気がした。
そこで手帳好きさんが良くやってる、読書ノートを私もやってみる事に。
誰かの影響を直ぐに受けるので、良いなぁ…!と感じると見切り発車で始める(笑)

感想を詳しく書く読書ノートと、タイトルや出版社名の情報を一纏めにした読書リストをExcelで作成。
手書きだと書き損じが酷いので、見栄え重視でデジタル管理する事に。
こう言うのはテンプレートがあった方が文字に起こすのも楽だし…。
でも手書きで可愛く纏められてる写真をInstagramで見たりするけど、ちょっと憧れはある…(笑)

ここまで書いといて何ですが実は私、感想を書くのが死ぬ程下手で…( ˘ω˘)
印象的なシーンに目印を付ければ良いんだろうけど、本に付箋を貼ったりするのが好きじゃなくて。
初回読む時にメモやノートを手元に置いて、印象的な部分を書き残せば良いんだろうけどマルチタスクも苦手で…。
基本読書ノートを作る時は本は最低でも2回読む。
一度目は普通に読んで、読書量を可視化させてモチベーションを上げる。
読書量が見えるのってテンション上がりません?
そして次に読書ノートに感想を書いて、1回目更新。
例え内容が薄くても、その時に感じた事はその時にしか書けないので素直に書き出す。
どうせ誰にも見せないから、思った事をスペース内に収めて書く。
一通り書けたら内容の薄さに絶望する迄がセット(笑)
事前に他の人がどう作ってるのかを調べてて、その時に見たのが文字一杯の感想文なのでつい比べてしまうのよねぇ。
それが何だか恥ずかしいのと、もっと読書ノートの質を高めたいと言う意味合いで時間を作って2周目を読んでる。

読書する優先順位が未読>既読2周目になるから読むペースが追い付いてないけど、2回目を読んでも記録を残すようにはしてる。
可視化はモチベーション維持に凄く役立ってて、達成感もあるので私読めたよ、出来たよ!と自己肯定感も上がる。

読書って読む回数を重ねて記憶に定着すると思うから、何回も読んで読書ノートって成立するんじゃないかなって思ってる。
2回目だから得れたり、気付きもあると思うし…。

本来の目的は知見と視野の拡張が目的だけど、私が読書する上でもう1つの目的は読書ノートと言っても過言ではない…(笑)
本は知見や視野を広げるにはとても心強い。
何より知らない事を知れるから、そう言う意味も含めると読書って楽しい。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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