2023.10.21(土)[運動会当日真実発覚]
朝、運動会の準備をしていると、長女が本当はかけっこの練習いつも1番じゃなくて、最後から1番だったと言ってきた。
いままでずっと幼稚園から帰ってきたら、「今日もかけっこ1番だった」と言っていた長女。
妻はそれを聞いて、「長女が1番でも最後から1番でも頑張ってくれればどっちでも嬉しいよ」と言った。
ただ、いままで嘘をついていた、もしくはつかせていたことに妻はショックだったらしい。
これは長女が1番と言いたいから言っていたのか、僕らが1番だったら「すごいね〜」と言ってもらえるから言っていたのか、はたまた気を遣って言っていたのかはわからない。
僕的には直前でも本当のことを言ってくれたのは良かったと思っている。
そんなことがありながら運動会へ出発。
準備体操や選手宣誓などがあり、種目が始まる。
序盤にかけっこ。
長女は2組目。
同じ組の子と4人でスタートに立ち、名前を呼ばれて元気に返事をした。
「よーい」ピー!と笛の合図でスタート。
出だしから遅れて、そのままグラウンドを一周。
結果は4番。
一生懸命走っていたので十分。
走ってくれてるところを見れただけで嬉しかった。
その後はダンス、リレー、大玉転がしに出る。
ダンスはとても上手に踊っていた。
家で踊るだけあって好きなのだろう。
リレーは全クラスでバトンをつないで走る。
途中1周差ついていたが、最後の最後で追いついて逆転した。
これはかなり見応えがあった。
先生達の調整が上手く、いいレースになった。
大玉転がしも、体より大きな球を転がして半周。
長女も頑張って転がしてた。
そして運動会は終了。
朝の衝撃告白から始まった運動会だったが、一生懸命走ったり、踊ったりしてる姿を見れただけで嬉しかった。
長女お疲れ様。
先生達もここまで準備大変だったと思うけど、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
来年は次女も入園して、参加するのでよろしくお願いします。
また来年が楽しみ。
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