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生涯、誰の話にも耳を傾ける必要はない

この記事を読むと、
時間や気持ちのコントロールが
少しだけ上手になるかもしれません。

日常にひそむノイズ


毎日、何もしなくても視界に入ってくるニュースや時事ネタ。

これらを議論するって
本当に価値があるんでしょうか?


たとえば、少し前に流行った
森喜朗元会長の失言について
一般人が議論する意味ってあるんでしょうか。

オレはこう思う。

私はこうだ。

でも、そんな考えちょっと理解できない。

いやいや、そんな考え方は常識ないでしょ。



本人たちが意図せずとも、
ちょっとした言い争いが始まってしまったり。。。

個人的に、
毎日のニュースや時事ネタは完全にノイズ
だと思っています。

必要な音だけを拾っていこう


もちろん、情報収集をしないってわけではないんですけどね。

ノイズの中にあるボヤけた音声を拾って、
しっかり聞くことはある

ラジオ的で周波数合わせてるときに、
ちょっと音声聞こえてきてら合わせにいく感じ。


会社とかでいろんな人を見てると、
自分に関係ないノイズを拾いすぎなんじゃないかな?って思うんです

勝手に捻じ曲げられる価値観

あと厄介なのが、
勝手に価値観を変えられてしまっていること。

何度も目にするニュースって、自分にとって大切なことっていう錯覚が生まれてしまいます。

ジムニーを買ったら街中でジムニーばかり見るようになったり、アップルウォッチ買ったらアップルウォッチしてる人をより多く見るようになったり。

実際の数は変わっていないのに、そこにフォーカスしちゃうってヤツです。

そんな風に自分の価値観っていうのは
ステルスな外部ノイズによって、どんどんねじ曲げられてしまってたりするんですよね。

影響が及ぶ範囲のことにフォーカス


だからこそ、よくわからない
ネガティブニュースばかり見るより

今日の夕飯のことでも考えたほうが
まだ有意義なんです。

今日の夕飯は、カレーを食べたいな!
こんなスパイス、
ちょい足ししてみようかな。とか。


自分の影響の及ぶ範囲にもっと集中して、
健全に生きようぜ

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