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2021年 新年の抱負

※トップ画像はPixabayから引用しています

はじめに

2020年の目標と実績は他の記事で書いたので次の2つを読んでください。

2020年の目標はMustレベルとWantレベルを3つずつ設定しましたが、数が多過ぎたと思いました。今年は目標3つで行こうと思います。

今年の目標

1. 海外大学院データサイエンス修士課程への入学準備

コンピューターサイエンスの修士号を取得した後に、データサイエンスの修士号も取得したいと最近は考えるようになりました。正直に言うと、プログラマーのスキルだけで今後も十分過ぎるほど稼げます。しかし、ダブルメジャーを持っている π型人材 に強い憧れを抱いているので、どちらの分野でも戦えるようにレベルアップを目指します。

現在のところオンラインの修士課程を考えています。オンラインといっても入学選考は通常通り TOEFL と GRE のスコアを要求されます。スコア範囲が TOEFL 0~120 と GRE 260~340 (Writingを除く) であり、それぞれのスコアとして 95 と 310 を目標にします。足切りにしか使われないことがほとんどなので、トップスコアを目指すというよりは最低限を満たすという考えです。

2. 社会保険労務士試験の合格

資格取得の主な目的は、違法労働から自分を守るためであり、なおかつITスタートアップ界隈の労働環境を改善するためです。

これまでいくつかのスタートアップ企業と関わってきましたが、人事労務管理が無茶苦茶で嫌気が差しています。会社ができたばかりで制度が整っていないのはわかるのですが、労働条件を書面にて事前開示しなかったり、従業員の同意なき不利益変更があったり、違法な懲罰制度が存在していたり、最低限のことができていない印象です。それでもって「上場を目指す!」と言い始めるのですが、労務管理問題で上場できないリスクが頭にないのか甚だ疑問…

3. 現在在学中の大学院で成績維持

卒業できないことはないと思いますが、GPAが下がると海外大学院への入学が厳しくなります。このまま現状を維持し、2021年を何事もなく終えたいです。

おわりに

2021年も引き続きよろしくお願いします。

2020年12月31日(木), 森 浩貴


世界がよりよくなればいいな