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【珈琲】#1 持病はカフェイン中毒

毎日コンビニの110円珈琲を片手に出社、昼休みにドリップコーヒーを淹れていますが、週末はハンドドリップを楽しんでいます。自分の好みを整理するとともにより美味しい珈琲を淹れるためのnote。

酸味が苦手だったのはもう過去の話

ブラックで飲み始めたのはいつの頃だったのかもう思い出せませんが、小中学生の頃はコーヒー牛乳、高校生の頃はカフェオレを飲んでいたような気がします。長い研究室生活でブラック珈琲を飲む習慣が身についた時、こんな文章を書くほどまでにはまだカフェインに執着はなかったはず。

酸味のある珈琲は舌の水分がなくなるような感覚があり苦手でしたが、豆が酸化した珈琲が苦手なだけで酸味自体は意外とフルーティという言葉がしっくりくるほど美味しい。安く手軽に買える豆を以ってあらゆる味を知ったつもりになっていたんだと反省。酸味≠酸化ですね。

家中が香ばしく幸せな空間になる

珈琲は手軽に淹れられ、二人分を淹れる時は
お湯(700ml)を沸かしながら豆を(25g)を挽いて、フィルターをセットして(HARIOがお気に入り)、挽いた豆をフィルターにセットしてお湯が沸いたらサーバーとカップを温めながら湯温を下げて(80〜85℃)、全体が湿る程度に少量注いで、30秒蒸らす。あとはサーバー内の珈琲が300mlに到達するまで2,3分かけてお湯を中心に注げば完成。

個人的に珈琲の味を決める変数は以下の通りという認識。
味への寄与度が大きい変数は、気軽に変えにくいという特徴があると思います。

知れば知るほど概念の解像度が上がり、知らないことが増えていく。

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