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RDRA2.0を試しました

本日は小さな機能追加ですが、RDRA2.0なる要件定義手法に沿って行いました。

ダイアグラムに向き合い必要な内容を埋めていくことで、考慮する事柄の抜け漏れを防ぐことができます。また、IPAの外部設計の手引きと同じことが書いてあり、重要だと認識しました。それは「合意形成が肝心であり、資料はコミュニケーションを円滑にする為に存在する」です。

これまでの開発では、ごちゃごちゃと要素を並べ、関連づけて理解をしていました。これからは、情報と登場人物と状態に分けて整理してみます。そして、設計手法は様々ですがコアな部分を身に付けていきたいです。


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