(夢)日記 第四夜

かなりの大所帯で焼き肉屋に行ったら、このご時世ですので、とのことで入場制限がかかり、自分だけあぶれて、そのままLO時間となってしまった。地下に下るみたいな階段(コンクリ打ちっぱなしでフライヤーが壁に沢山貼ってある、ライブハウスの入り口みたいな階段)を登ると、青空市場で一見野菜のような小動物が売られていた。空が眩しくて目をつむっている間だけ指を噛まれていた。ボンバーマンのゲームが置いてあって、得意なつもりだったが、コントローラーが64の『山』の形で真ん中についてるスティックでの操作になれておらず、全然うまくできなかった。うまくないのに触ってすいませんと思いながらも勝手にコンティニューされてやめることができなかった。いろいろなパターンの「惜しい、仕方ない」という死に方を思いつく限り試した。

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