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#AI

【書籍】AIの最先端を追う:非テック系ビジネスパーソンのための情報収集と学習法ー山本康正氏

 『THE21 2024年7月号』の中で、山本康正氏の「「世界最先端」を 自分に実装する方法」が掲載されていました。この記事では、非テック系ビジネスパーソンが最新テクノロジー、特にAI分野について学ぶための具体的な方法を詳しく解説しています。企業人事としても非常に多くの示唆を与えてくれる内容でした。 情報収集のポイントについて 一次情報に直接アクセス  日本のメディアは情報が遅れたり、バイアスがかかる可能性があるため、アメリカを中心とした海外のテック企業の一次情報に直接ア

社内のデータ活用を促進するためのAI @datainfra-ai をつくった

データ分析の開発を進める中で、アーキテクチャなどの技術面以外でも難しい障壁があります。それは、全社員がデータを活用しやすくするためには、どうすればいいのかという問題です。 どれだけ優れたダッシュボードや分析結果があっても活用されなければ意味がありません。社内からの問い合わせにエンジニアやデータチームがすべて対応していては、人手不足になってしまいます。かといって、データを使用したい社員側も、自力ではどこにどんな情報があるのかわからず、困ってしまうことが多々あります。 そこで

デジタル庁発行「テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)」を読んでみました。

こんにちは。WEBディレクターの伊藤です。 みなさん、AI使っていますか? 日夜できることが増え、またその精度も上がっていく生成AI。 調べ物をしたり、ブレストに付き合ってもらったり、 文章の草案や構成案を作ってもらったりと、私も少しずつ活用しています。 いまや仕事をするのに欠かせない!という方もおられるのではないでしょうか。 そんな便利なAIですが、使うことにリスクはないのか?どんなリスクがあるのか?について、私も含め多くの方が気になっていると思いますが、 そんな方のため