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四国を駆け抜ける+シャナデッキについて

今月度のnoteは11/22(水)〜11/26(日)まで行ってきた四国旅行を中心に書いていきたい。

1.4泊5日の四国旅

・サンライズ瀬戸号で高松〜宇和島へ

11/22(水)にサンライズ瀬戸号に乗って四国に向かう。今回は久々に奮発してシングルデラックスにした。余談だが1か月前に近くの駅のみどりの窓口に並んだのだが、10時打ち希望者の殆どがサンライズ狙いであり、競争が激しかったが、運良く確保することができた。

やはりA寝台だけあって、広い空間で居心地はとても良かった。圧迫感がない分熟睡もできた。値段ははるが、その分のメリットは大きい個室ではないだろうか?

高松についた後、いしづちに乗り換えて松山を経由して下灘駅に行った。当初は行く予定はなかったのだが、色んな人に「行かないのか?」と言われ続けたことを思い出し、急遽行くことに。小さな無人駅であるが、観光客が多くJRの職員が整理作業を行うほどであった。ちなみに、写真撮影スペースのために、乗客の待機位置まで指示されるほどの徹底ぶりである。

下灘駅からそのまま先に進み宇和島に向かう。そして時間があったので宇和島城まで行ってきた。丘の上にある城なので、石段をひたすら登って天守閣に向かった。ここの石段、他の城と比較しても石段の高さが高めであるので結構きついかもしれない。丸亀城も丘の上にあり、登るのがきつい感じだったので四国の城を見に行くには若いうちじゃないと厳しいのではないか。

・松山に戻り伊予鉄と温泉を

宇和島で一泊した後、松山まで戻って伊予鉄を撮影・道後温泉を楽しむ。伊予鉄に関しては、新型車両の導入が決まったので今のうちに記録しておくため。今回は西衣山駅にて撮影した。上りも下りも構図が良いのでおすすめできる。

その後道後温泉に向かったのだが、本館については人が多いため入浴するには整理券が必要になっていた。待つ時間がもったいないので、近くの楓の湯という施設で入浴してきた。こちらも溢れた観光客で賑わっていた。年末年始もすごくなりそう・・・。

愛媛といえばやはり鯛めしである。新鮮な鯛と特製だしを絡めてご飯と一緒に食べるの最高の海鮮料理である。今回も何店か食べたけど、一番美味しかったのは、宇和島の旬膳・郷土膳 和日輔だった。地酒と一緒に楽しむ鯛めしは本当に気分が良かった。

・高松から突発で高知へ

松山で楽しんだあと、高松に戻り宿泊。翌日は朝からことでんを撮影する。ことでんは何回も行ってきたが、旧塗装についてはまだ撮影していなかったので撮影しに榎井まで向かう。お目当ての車両がちょうど運用に入っていたため、無事撮影することができた。

撮影が思ったよりも早く済んでしまったため、急遽琴平を経由して高知に向かった。昼食は高知にある司でかつお料理を楽しもうと思ったが、予約で満席だったため、近くのとさ市場で食べてきた。やはり高知のカツオはとても美味だった。

食べ終わったあと、だいぶ時間に余裕があったため桂浜へ行ってきた。やはり有名観光地だけあって人がいっぱいだった。夕暮れ時の桂浜は風情があり、また海も非常に綺麗だった

桂浜から高知駅までバスで戻り特急南風を使って高松に戻る想定だったが、バスが超満員のため大幅に遅延し、予定していた南風に乗ることができず、1時間以上遅れて高松に戻って宿泊。

・徳島に流れて東京へ帰還

翌日は徳島へ。懇意にしている徳島の方と合流し、食事をしたり雑談したりしていた。非常に楽しい時間を過ごしていたのだが、会社から緊急の仕事の電話が来たせいで、興を削がれたのが非常に残念だった。早く東京に帰ってこいみたいなことを言われても、飛行機はどこも一杯で無理ですよ・・・。

別れたあと飛行機の時間まで時間があったので、佐古駅で軽く撮影してきた。ちょうどキハ40系列が運用に入っていたため、撮影することができたのは嬉しかった。

撮影後、徳島空港から東京に戻り仕事をして長い1日が終わった。

2.シャナデッキを色々弄ってみる

話は変わって、先月からシャナデッキを弄っているのだが、上記の通りのデッキになった。L0帯はチャイナドレスのシャナと屈せぬ心シャナで立ち回っていき、L1は守るべきものシャナのシナジーで手札を肥やしつつ、相手にダメージを与えていく。L2は夏服のシャナで早出ししたり、誇り高きものシャナで相手のキャラを潰していき、L3になったら愛在る者シャナとシャナ&悠二で詰める感じ。

L1の変わったトーチ悠二は終盤になったら2面埋めるようにしないとバーンメタが生きてこない。ほとんどのプレイヤーは除去できる手段を何かしら握っていることがほとんどであるからだ。

実際、何回か戦ってみたところ感覚的には悪くはない。ただ、手札の消費が思ったよりも多いので終盤での手札管理能力が普通のデッキよりも必要になる感じだった。今後も何回か戦ってみて、感覚をなじませたい。

以上、2023年11月度のnote記事でした。来月は熊本と佐賀県に向かいます。