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読書日記 #01「裸でも生きる」

こんにちは、暑い日が続きますね。

私は先日、自分に喝を入れたくて、数ヶ月前に読んだ本を引っ張り出し、もう一度読んでみました。

裸でも生きる

mother house 創設者の山口絵理子さんの生き様をリアルに描いている本。
彼女が次々と巻き起こる困難を乗り越えながら
途上国から世界に通用するブランドをつくる」お話です。

2回目も、初めて読んだ時と同じ感情を抱きました。

可能性は無限大だなあ」

私は最初、途上国におけるビジネスを成功させた彼女の経験談をただ単に知りたいという理由でこの本を手に取りました。
でも、それだけじゃない、もっと大切なものを得られました。

山口さんは人一倍頭を働かせ、何度も壁にぶつかり、苦しみながらも諦めませんでした。
それはそれはもう、想像を絶するような壁です。
彼女の努力は人並みではありませんでした。
読んだらびっくりすると思います。

彼女の努力に比べたら私はまだまだやなあ、
もっとできることがある、やるしかない!!!!!!

そんな気持ちにさせてくれます。

夢を追いかけてる人、夢を諦めかけている人、やりたいことがあるけど自分には不可能だと感じている人、
全人類にこの本を読んでいただきたい!!!


やっぱり、何度読んでもこの本は私に勇気を与えてくれ、背中を押してくれます。
そして、まだまだ私の可能性は計り知れない。努力するしかない! 

夢を叶えることは決して簡単なことではないけれど、自分を信じ、後悔しないような人生を歩みたいな。

全力で突っ走っていきます。まだまだできる!!

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