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認知行動スキルを磨く。父から子へ

昨日は某大学病院に、「腎性貧血の疑い」を検査するため、紹介状を携え朝8時に家を出てみた。私鉄・山手線・私鉄と通勤ラッシュに巻き込まれる時間帯で、お父さんは肋骨を矯正するため胸にチタンのバーが2本入っていて骨はくっついているんだけれど痛みがずーっとあるので、満員電車でおされるのがとても辛い。満員電車が辛いのが、精神的に「あ〜あ」という気持ちではなく、肉体的に恐怖を感じるのだ。胸骨に、おっさんの肘とかがぶつかって耐えられない痛みを伴うのだ。とはいえ、頑張って診療を受けに一時間半かけて向かった。

まだ正確な結果ではないが、貧血の症状はなくなった腎臓の問題ではなさそう。

それよりも、10時から16時まで採血検査一つのために、いろいろと医師同士が考え方の違いでやりとりを重ねていたのは、あー、しんどい。

でも、私の身体のことを考えていて、大学病院全体のことを考えていてのこと。(という現状認知)と考えるとよくやってくれたのだから空腹で採血が14時だったことも諦めよう。というか、ありがたい(と思うことにする認知)。

一日を棒に振ったとか、そんな気持ちにも鳴るが、風邪を引いたりして数日棒に振ったりすることも日常だから、バッファがあれば良い。
PCと参考書を持って行っていたので、新しいHP立ち上げ(研究)のための時間に費やし、ちょっと進捗した。そんな程度で自分を許せばいい。他人を許せばいい。

あと、身体的に満員電車の通勤は辛いことがわかったので、そこも働き方改革に含めていこうと思う。院とのパラレルワークだから時間の使い方は大事。そして、身体が痛くないことが最優先。

それにしても「許す」って、難しいよね。この話はまた今度。

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