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救いの神

またメタバース経済の話を書く前に、お金関連のドット絵を増やしておきたいなと思い、小判を描いてみました。あんた何屋だよって言われそうですが、わたしが越後屋です。お主もわるよのう。

逆か、言われるほうだった。

あとは余談です。

和紙がキレイ

小判を束ねているのは紙なんですけど、当時も紙が使われていたのかが気になったんです。コスト高かったんじゃないかなと。

もちろん"和紙"自体はずいぶん昔からあったはずだけど……とWikipediaの「和紙」のページを見に行ったところ、例示されている和紙の画像がキレイ! これ、「杉原紙(すぎはらがみ)」というらしいです。

杉原紙(Wikipediaより)

日本の伝統うんぬんという話には疎いので、もしかすると「杉原紙くらい知っとけ!」と言われるのかもしれませんが、今知ったのでセーフです。これを読んだあなたもセーフ。救いの紙ってやつですね。

まさかの脱力ダジャレ落ち。失礼いたしました。

(おしまい)

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