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マンション・団地で猫を飼おう計画

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古い知識に基づく集合住宅における一律ペット禁止規約を、全否定する活動の記録です。
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記事一覧

殺処分削減をがんばる街に、ふるさと納税しよう!(後編)

殺処分ゼロなどの動物愛護活動に力を入れている自治体に「ふるさと納税」で寄付しようぜ企画の…

殺処分削減をがんばる街に、ふるさと納税しよう!(前編)

気付けば年の終わりが近づいてきましたので、今年もふるさと納税を(大した収入もなく恩恵はご…

関東地方のペット可マンション(119軒) ~マンション・団地で猫を飼おう計画

今回は、うちのダメダメ団地の村長(元教師、現・ダメダメ団地組合理事長、しらべるコマンドの…

理論武装組織ヒズボニャ(前編) ~マンション・団地で猫を飼おう計画

お久しぶりの「マンション・団地で猫を飼おう計画」の続きです。この話題はどうにも話が長くな…

猫派の対立概念(後編)

猫派VS犬派なんて煽られるけど、猫派の対立概念は"鳥派"ではないか――という話の続きです。も…

猫派の対立概念(前編)

あなたは猫派ですか? それとも犬派ですか? 人類と猫や犬がともに暮らし始めて以来、世界各…

村長の嘶き ~マンション・団地で猫を飼おう計画

「馬車は嘶(いなな)きゃ治らない」と言いますからね。 はっ オチをうっかり最初に言ってしまいました。不当なペット禁止ルールを打破してマンション・団地で猫を飼おう計画の続きです。今回は、ちょうど5月末に団地管理組合の総会があったので参加レポートをお届けします。 もっとも総会でペット飼育の件を持ち出すつもりはありません。とはいえ、これまでしてきた「要求」では結局のところ村長しか相手にできていないので、他の理事の顔ぶれや、組合運営に対する団地住民の様子を見ておこうというわけです

0.1歩前進? ~マンション・団地で猫を飼おう計画

前回に引き続き、古い団地によくある不当なペット飼育禁止規定を解消する活動で、4月に団地理…

怪文書、届く ~マンション・団地で猫を飼おう計画

古い団地などの集合住宅にある不当なペット禁止ルールを打破するための活動報告の続きです! …

敗訴判決に潜む光明(後編) ~マンション・団地で猫を飼おう計画

今回も、前回の続きで、ペット飼育解禁を求める立場には悪夢のような判例、『平成6年8月4日判…

敗訴判決に潜む光明(前編) ~マンション・団地で猫を飼おう計画

集合団地における理不尽な一律ペット禁止規約を全否定し、ごろごろにゃーんする活動の続きです…

むしろペット禁止が規約違反! ~マンション・団地で猫を飼おう計画

にゃーん。 古い集合住宅の"不当なペット禁止ルール"を打破する活動報告の続きです。かたくな…

村長とのヒドイ会談/マンション・団地で猫を飼おう計画

昨年11月に入居した団地の管理組合に対して不当な「ペット飼育禁止協約の廃止」を求める活動の…

ペット禁止ルールの廃止を要求してみた(後編)/マンション・団地で猫を飼おう計画

ペット禁止ルールの廃止を求めてみた報告に続き、今回は、要求する際にいろいろ調べた結果として、厳密には「ペット禁止」とは言い切れないのではないかという疑いについて考えていきます。 なお前回と今回のタイトル写真は、どちらも近所の賃貸団地にURが立てたものです。自分の懐再生大臣・甘利明(自民党)に賄賂を渡しているURこそ「めいわくですから」法で裁かないなら、関係者は保健所の檻のなかへ収容してほしいところです。 飼育強行はダメ、訴えられれば負け。さて本題に入る前に少し長い前置きが