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ゲームマーケット2022春 注目作

 どうも攻略班のどーけしです。
 前回同様アナログゲームマガジンの特集企画で、ゲームマーケット2022春のオススメ若しくは気になっている作品について表紙では選ばずにルール等を読んでピックアップしてみました。

◆選定基準
・繰り返して遊んでも飽きてこなさそう。(1回遊んで終わらなそう)
・ルール説明時間が短めである。(インスト時のイメージが容易に想像つく)
・装飾が少なく見た目がシンプルである。(カードテキストが無いと良い)

 紹介内容が対戦ゲームが多めなのは攻略班が故にお許しください。
 硬め・短め・シンプルめの三拍子で、程よい思考ゲームがお好きな方に向けて頑張ってチョイスしてみました。



■コネクト37(カワサキファクトリー)

 旧来からコアな信頼を獲得しているサークルさんです。今回のゲームマーケットの中では原価消化率が非常に高そう。シンプルですが戦略性から見ても特に人数問わず複数回遊べそうです。これは私も欲しいですね。

■アラクノワール(小僧ゲームズ)

 同人ゲームではないのですがチョット紹介します。紙ペンゲームですが蜘蛛の巣をつくるゲームでテーマが面白いので期待しています。他にも色々面白そうですが、これは購入しておきたいです。

■王冠をつけた猫(FR@GAMES)

 私も結構テストプレイをお付き合いしたので推しておきます。シンプルで結構面白いゲームになったと思います。500円で買えるのに結構回数を遊べる内容になっています。

■Triroad×T3パズル(Triroad×T3パズル)

 シンプルなコネクションゲームですが説明の明確なゲームってゲーム会に置いてあると重宝しますね。わかりやすいゲームってゲムマにあんまり少ないため嬉しいですね。

■ランバス(ゲームNOWA)

 同サークルの過去作品のL-Tilesのスピンオフゲームになります。色と模様で2つの目標があるため「なにわのクニツィア」こと、かぶけんワールドを好きな方には推していけると思います。(なにわ勢を味わって欲しいです)

■アンブラデコ(くじらだま)

 イリュージョン不思議系ぽわぽわアブストラクトです。システム的に4色隣接、2段重ねを如何に作るかなのですが、まぁぽわぽわ遊んだほうが楽しいと思います。個人的には2人用ゲームとして遊びたいです。

■プラネピタ(SzpiLAB)

 デザインが綺麗なおはじきゲームですね。おはじきの内部に磁石が組み込まれていたりするため、面白いバウンドとかしそうですね。触ってみてから良ければ買いたいです。

■OHANARABEタイル(ASOBONA)

 得点計算が面倒なゲームなのですが、色々と考える所があるため2人用ゲームとして遊びたいです。子供向けと言うか大人向けのゲームな気がします。

■ニックとモニカ(Spacebeam)

 紙ペンゲームですが、コンポーネントを見ていて何か期待をしてしまいます。なんかこれ欲しいです。

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