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個人であっても、仕事に生成AIを使うなら、今のところエンタープライズ向け一択と思った話

改めて思ったこと

ふと尋ねられて調べたのですが、やっぱり2024年現在の生成AIは、使える範囲が広ければ広いほど効果がでかいということと、セキュリティ面の注意が必要ということを改めて思い知ることになりました。

私自身は、まぁ、ITエンジニアさんたちの助言をうのみにして、やや高いお金を払いながら、個人でエンタープライズ向けのサービスを使っているのですが、正直、よかったなって思っています。

ともあれセキュリティの面

エンタープライズ向けのサービスですと、セキュリティ面がかなり配慮されています。まぁ、ドル箱の法人利用を取るなら、企業秘密まわりの漏洩がまずもって懸念材料になりますんで、プライオリティ高めです。油断したら自分の出した情報が学習データに利用されるなんて懸念が少ない。

まぁ、そうじゃなければドル箱の上場企業に使ってもらえないですからね。

そして、応用できる範囲の話

エンタープライズ向けの契約ですと、生成AIの応用範囲が偉く広がります。私の好きなCopilotも、何気に蓄積されたデータを串刺しに使ったり、各種Officeスィートの中で使ったりできます。

あと、利用規約的なものが楽(らしい)。
微妙に、生成AIって出力したコンテンツの使用範囲を定めていたりするのですが、この辺りはエンタープライズだとなかなか緩いので使い出があります。

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