データドリブンって本質は何だっけ? ー それは”想いの具現化”

まずはじめに、私は"データドリブン"という言葉にアレルギーを持っています(笑)

なぜなら言葉が独り歩きして、とりあえずデータを見てそれっぽい仮説を立てる、ペルソナを作る、といった行動がほとんどだからです。

私もそうかもしれません。いや、そうでした。
じゃあこの麻薬的に使われるデータドリブンって何だっけ?と考えた時に、ひとつの答えに辿り着きました。


真のデータドリブンは事業・サービスの想いを具現化すること

単にデータドリブンといえば、数値を見て仮説を立てれば、それらしくなると言えますが、

本質は、当初の事業計画やサービスの在り方で、大切にしたいコンセプトがどうなのか、いわゆる『想い』を見ることだと気付きました。


想い=指標になっているかが大事

私は関西圏のドライブメディアを運営し、Googleアナリティクスやサーチコンソールなどで分析もします。

そして月次で指標を定点観測していたわけですが、一旦やめました。

なぜなら、立ち上げ当初でまだ想いが形になっていないため、『想い=指標』の相関になっていないからです。

なので立ち上げ時期は、数値をこねくり回すより、想いを具現化するコンテンツの醸成をメインにしています。


+―――――――――――――――――――+
★どーしてもお困りの方はご相談無料でのります★
・新規でオウンドメディアを立ち上げたいんだけど、予算も少ないしどうしたらいいかわからない
・作ったけど義務的にやっててうまくいかない
・アクセス解析や改善施策が見つからない
…などなど

本当ににっちもさっちもいかなくてお困りのウェブ担当者さまがいましたら、ご相談を無料でのりますので、当記事にコメントください。
+―――――――――――――――――――+




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?