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CIOのNovaPort TRIOII登場によりノマド&旅人の充電器問題についに決着がついたよねってお話



みなさん、こんにちは。HOXAIの市角です。

今日は、デジタルノマドとして長い旅路の中ついにたどり着いた完璧な充電器、CIOさんのNovaPort TRIOIIについてお話ししたいと思います。数々の充電器を試してきましたが、これは真の本命です。


NovaPort TRIOIIの魅力

最大の特徴は、その驚異的なコンパクトさと軽さでありましょう。

67Wの出力を誇りながら、重さはわずか109gです。MacBook、iPhone、iPad、カメラなど、さまざまなガジェットを同時に充電できるこの充電器は、旅行や出張が多い方にとって救世主となりえます。

CIO社の小型化技術と最新テクノロジーを駆使して、極限まで小さく設計されたNovaPort TRIOIIは、超コンパクトでありながら高出力・多機能な3ポートを備えています。この充電器がどれほど小さいかというと、ポケットに入れても気にならないほどのサイズ感なのです。

ちなみに同シリーズには4PortのQwadなどもありますが、大きさと安定した給電性能でこのTrioがもっともバランスが取れているそうです。
ポート数で無理をしすぎないのも大事なんですね。


USB-C×2 + USB-Aの利便性

個人的におすすめしたいのは、USB-Cポートが2つとUSB-Aポートが1つある「2C1A」モデルです。海外旅行のみならず、日本国内でもUSB-Aポートを必要とする場面は少なくありません。このポートの組み合わせにより、充電の安定性が増し、多様なデバイスを効率よく同時に充電することが可能です。

また、すべてのポートがUSB-Cの「3C」モデルも選択可能で、デバイスに合わせた柔軟な選択ができるのが特徴です。これにより、手持ちのデバイスに最適な充電環境を整えることができます。



安定性を意識した構造にアップデート

以前から大ファンでしたが、CIOさんの充電器を使用していて一つだけ困ったことがありました。小型ボディに高性能を詰め込んだ結果、充電中に本体が熱くなり、結果として本体の耐久性が犠牲になっていたのです。実際、前のモデルを使用していた際に数回の交換を経験しています。(サポートは迅速だったのでほぼ困ることはありませんでした。)

しかし、このNovaPort TRIOIIではその問題が完全に解決されています。CIOさんはユーザーの声をしっかりと受け止め、改良を重ねてくださいました。感謝。

NovaPort TRIOIIは、PD(急速)充電器における“瞬断”改善の要望に応えるため、瞬断抑制機能を搭載して安定性をアップしています。さらに、温度監視機能「NovaSafety」を改良して「NovaSafety2.0」に進化させ、安全性と安定性をさらに高めています。これにより負荷を軽減して故障の可能性がグッと低くなっています。

自動で最適な電力を振り分け

実際にNovaPort TRIOIIを使ってみて、その便利さに驚かされました。この充電器は、3台同時に充電できるだけでなく、独自制御技術「Nova Intelligence」によりデバイスに最適な電力を瞬時に判別し、自動で最適な電力を振り分けます。これにより、ポートの差込口を選ばずにデバイスを充電できるのです。

例えば「2C1A」モデルなら、3台同時充電時であってもCポート1口に関しては45Wで出力でき、「3C」モデルなら、それぞれ30W、20W、10Wで出力可能です。このような柔軟な電力分配により、デバイスの充電が効率よく行えます。

デザインにもこだわる

NovaPort TRIOIIは、その機能性だけでなくデザインにもこだわっています。表面には洗いシボ加工を施しており、ペンや爪で引っ掻いても傷がつきにくい仕様です。さらに、プラグ差し込み側はフルフラットな形状で、壁のコンセントに挿した際にも本体がグラつきにくくなっています。

また、プラグの根元には絶縁キャップを採用しており、コンセントとプラグの隙間にほこりや水分が付くことで起こるトラッキング火災を防ぎます。こうした細部へのこだわりが、ユーザーの利便性を追求した結果なのです。

まとめ

CIOさんのNovaPort TRIOIIは、ガジェット愛好者だけでなく、日常的に多くのデバイスを使うすべての人にとって最良の充電器です。そのコンパクトさ、軽さ、そして高出力の絶妙なバランスは他のどの充電器にも負けない魅力を持っています。まだ試していない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。その便利さに、きっと感動するでしょう。

これからもCIOさんの新製品には大いに期待しています。次にどのような革新的なガジェットが登場するのか、楽しみでなりません。


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