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宅配のススメ 其の壱(後編)
やっと後編に着手することができました( ´ ▽ ` )
how to surviveです。
前編を思いの外、沢山の方にご覧頂き、嬉しいような恥ずかしいような色々と入り混じった気持ちで…
前編がもっと見やすくなるように段落を整理したり、1つだけですが図を一生懸命描いて挿入しておりました💦
フリーボード的なものを扱うのは、子供の頃のマリオペイント以来で…特訓に特訓を重ね、たったあれだけを描けるようになるまで一週間を要しました( T_T)
前編は無料公開とさせて頂きましたので、是非ご覧頂いた上で、後編を読んで頂けたらと思います。
早速前編からの続きですが、「配り屋」としてスキルアップする為に必要な3つの要素、
其の壱 積み付け
これについて、
1 伝票は抜かないこと
2 荷台を4分割
について述べさせて頂きました。
3 積み方と摩擦力
宅配の荷物と言えば段ボールが大半を占めると思います。配送車の荷台は様々かと
思いますが、汚れや摩擦を考慮してプラスチックの簀子状のものが敷いてある荷台もあれば、木製のものもあるでしょう。
段ボール同士は非常に摩擦力が小さく滑りやすくなっています。安易に配送伝票を見やすく、と、
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このような積み方をしてしまうと、現地に着くまでの運転でツルツル滑って、せっかく順番通り積んでいたものが現地で「あれ、どこ…?」と探す羽目になってしまいます。
😹でも飛び出して急ブレーキを踏もうものならカオスな荷台になってしまうことでしょう。
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