日本中が生きづらくなった30年前のタイミング
現在、日本は非常に生きづらい。
一人で悩まず他人に相談しろと言われて、素直に相談したら「説教」というカウンターパンチを喰らうなんて日常である。
やめてくれ。その技は俺に効く。
女性の自殺が増えているようだが、おっさんの自殺はもともと高かっただけであり、男女平等を目指しているのだから(残酷だが)自然な結果かもしれない。※
権利と義務は表裏一体である。義務に耐えられなくなったら自刃するのが日本人である。哀しいかな、それが大和魂である。もちろん悪いのは政府の政策の失敗(失策)である。
しかしいつからこんなに生きづらくなったのだろう。
女性の権利が主張され始めたタイミングと非常によく似ている。およそ30年前である。小生はまだマダオではなく、成績優秀で球技が苦手なシャイボーイであった。世の中がどんどん平等になっていると学校の先生が言っていたのを覚えているような気もするが、あれは嘘だったのだ。学校の先生なんて笑顔が上手いだけの嘘八百のバーゲンセールであった。くそったれ。
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