お金の魔力
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どうも、Ryoです。癖でりょーって書きそうになります。どっちでもいいです正直。
今回はお金についてのお話。お金がどうだとか、お金の稼ぎ方10選!みたいな講義チックなこと書きません。
私のお金に対しての認識みたいなの書きます。
「お金の魔力」って言葉、結構耳にするんですよ。
そういう系の本、読みすぎですかね?多分何かの本の言葉なんですが、多すぎて引用できないレベルです。
お金って、皆さんにとってどういう物ですか?
物やサービスを買う物ってのが、まぁ一般的な認識ですよね。
俺もそうです。というか、本質的にどうであれ、使用用途ってそれぐらいしかないですよね。曲がりなりにも。
お金の本質~みたいなのはビジネス書でいくらでも取り扱われてるので、そっち見たほうが有益だと思います。
何より、人それぞれ認識が違いますし。
私がここで取り扱いたいのは、お金の「力の偉大さ」ですね。
「この世界は金がすべてだ!」なんて言いません。
でも、あながち間違ってはないと思います。
お金がすべてでなくても、とりあえずあって困るものじゃないし。
愛だとか友情とか、目に見えないお金で買えないものももちろんあるでしょうが、お金で買えないものはそもそもお金あってもなくても関係ないんだし。
だったら、お金あって、別の方法で、愛とか友情とか育んでいく方が良いじゃないですか。
私が言いたいのは、「お金の力を見誤ってないか」という部分です。
現代において、私達の手元には、いくらかのお金が大体あります。
「ない家もあるだろ」という批判はなしで。そんなこと重々承知しております。
ただ、小学生から老人まで、誰でもコンビニでお菓子の一つや二つ買うお金ぐらい持ち合わせていると思います。
誰でも持っている「お金」というもの。使っても働けばとりあえずもらえるもの。いろいろな認識ができるでしょう。
ただ、誰でも持っているから、その「威力」から目をそらしがちな気がします。
少額であれ多額であれ。
自分がほしい物に手が届くほどのお金を持った時、「買っちゃえ」だったり、「これぐらいならいいかな?」って思ったこと、ありませんか?
自分が扱える金額が大きければ大きいほど、「これぐらいなら」精神ってどこまでも深くなると思うんです。
この世界には、上手い棒一本の感覚で高級バッグを買う人、少なからずいるんじゃないかなと思います。
ただ、お金って湯水のように湧いてくるものじゃない。
使いすぎれば、そのうち尽きるものなんです。
尽きてしまっても、「これぐらいなら」精神って、ず~っとはびこると思うんですね。
高級バッグを淡々と買っていた人が、手が届くから~ってお金尽きた時にうまい棒で満足できるとは思わないんですよ。
まぁそもそも品目が違いますが。
その、「これぐらいなら」精神って、結構危ないんですよね。
で、お金ってその精神簡単にぶっ壊せるんです。
しっかり考えて消費しないと、維持できないんですよ。
本当に必要なのかどうか、お金持ちであれそうでなかれ、常に考えて生きていかないと、なんだかそのうち破滅してしまうかもしれないです。
とはいえ、常に預金して保守的になれってわけではないんですが。
倹約生活は大事なんですが、しすぎると余計にストレスたまりますし。
なんかここからの話は、とある本に書かれていた内容に抵触するので、控えさせていただきます。
...なんて言ってるけど割とほとんどあの一冊から来てないか?
参考文書に乗っけておきます。気になった方は読んでみてください。
お金に関しての認識、ガラッと変わると思いますよ。
いろいろ勉強したような私でも、度肝抜かれました。
「お金持ちになるためのハウツー本」ではなく、「お金との上手な付き合い方」みたいな本なので、誰にでも役立つ内容かもしれません。
詳しいレビューをすると長くなるのでこの辺で。
なんだか本の書評みたいになっちゃった。ごめんなさい。
それでは~
参考文書:「お金の真理」-与沢翼
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