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学びとは?勉強の本質とは?
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どうも、Ryoです。
思いついたアイデアとか、記事の内容とか、忘れがちなのでメモにまとめてあるんですよ。
幾つか書いてる内に気づいたんですが、「本質」って言葉好きだなって。
書いてること持論だから、「本質と思うこと」なんですが。というか、その時点である意味本質的でない?
まぁ私が本質だと思っている事、だと思ってお読みください。
さて、学び・・・なんですが、昔勉強だったり学ぶことって大っ嫌いだったんですね。
まぁそりゃ、友達と遊んだりゲームしたりって方がよっぽど楽しかった。
そんな私ですが、最近は学ぶことが大好きなんです。
前の記事で読書が好きっていったぐらいだからそりゃそうなんですけど。
では、なんで好きになったか?というところです。
以前までの私にとっての勉強や学びとは、「課せられたもの」でした。
要するに、「言われたからやってる」ってやつです。
そもそも、軍やら警察やら、ましてや会社員でもないのに、私生活で誰かに命令されるって、誰でも嫌ですよね?
しかも、やったって「成績」なんて当時の私にはよくわからない数字だかアルファベットだかが上に上がるぐらいでした。
小学生やら中学生に、いくら「成績が悪いと将来困るよ」なんて言ったって、実感わかないもんです。
ま、そのせいで成績はあまり良い方ではなかったんですけど、今楽しくやってますし、きっと「将来がどうとか」って、結果論でしかないんだと思うんです。
結果論突き付けられても、面白くもなんともないですよね。
しかも、将来なんて不確実なものなら尚更。
なんとなく、勉強することが嫌いだった理由はここにあった気がします。
「理由が見いだせない」んですよね。
そんな私が、今になってやっとその理由を見出したわけです。
それは「知らない世界を知る」ということです。
そりゃそうですよ。勉強ってそういうもんですもん。
ただ、一つの違いは、「ただ情報を詰め込む」のではなく、「情報を確認する」ことが勉強なんだと思うんです。
教科書を読む、公式を詰め込む、単語を記憶する。それはただ情報を鵜呑みにしているに過ぎないんです。
以前履修してた先生が、割と衝撃的な事を言いました。
「地球は丸いとみんな知ってるけど、それは本当?教科書に書いてあったり、テレビで見ただけで真実といえる?」
「書物に書いてあることを鵜呑みにするのは、当時天動説を説いてた人とやってることはあまり変わらないよ」と。
専門家にとっては暴論チックですよね。
ただ、「自分の目で見たもの以外は100%真実とは言い切れない」という点に関しては同意します。
要は、自分で情報が正しいか確認する必要があるんですね。
英語なんかまさしくそうで、辞書に書いてあっても、今は誰も使わない単語って結構あります。
日常英会話で使ってみたら、案外「?」ってされるケースもあったり。
ただ、使えるか使えないかは自分で使ってみないとわからないわけですよ。
でも、使えたら楽しくないですか?
自分が勉強して覚えたことが、実生活で生きてくると、楽しいんですよ。
あ~!進研ゼミでやったとこだぁ!みたいな。
テストに勉強した所がドンピシャで出たらうれしいのと一緒で。
それが楽しいから、勉強って楽しくなりました。
本よんで、これ本当に役に立つ?って疑問に思って、やってみて、役に立ったらテンションめっちゃ上がります。
でも、それって最初に本読んだり、基礎を学ばないと始まらないんですよ。
だから、いろいろ先に詰め込んじゃうんです。先に楽しみがあるって思えば、その手順は苦になりませんし。
それに、続けてたらそのうち、「点と点が線になる楽しみ」も見えてきます。
あ~この本に書いてあることってあれと似てるな~。とか
この人が言ってることって、そういえばあれと一緒じゃん。とか。
こういう確認作業が、気づきとなって、楽しいとなってるんですね。
そこまでが、きっと本当の「勉強」なんだと思います。
持論ですけどね。
なんだかまとまりなくなっちゃった・・・?
試しに、この記事で疑問に思ったこと、私にTwitterとかで投げかけちゃってください。
曲がりなりにも、疑問が解決する面白さが体験できるかも。
ま、わかりやすく言えば、「あの曲なんだっけ?」で曲名わかったときの気持ちよさですね。
はい。
そんな感じで、今回はこのあたりで。
アイデア出る限り1日1投稿目指しますので、よろしくお願いします。
それでは
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