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ローソク足とチャートパターン(ポジション編)

今回の記事は前回の記事を読んでない人は買わないでください。

多分訳が分からないと思いまし

前回の記事
📌 https://note.com/howto_btcfx/n/n02dc69c4db87

さて、前回のnoteで約80回分くらいのサウナ代を頂けいたトトおじです!
こんなにたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしく思っています!

今回は以前のnoteで書いた”チャートパターン”の時に実際にどこでポジションを持ったら大きな利幅を得ることができるのか❔そんな疑問を抱いた方のためにトトおじ流のポジり方を詳しく説明しようと思います!

大前提としまして、教科書のやり方の通りポジションをと取ったところで、絶対に大きく勝つことはできないでしょう。ましては、大口の逆張りに飲み込まれ利益をとるどころか、大きな損がを食らうのは言うまでもありません。

実際にトレード経験者は、心が痛くなってる頃でしょうw

でもダイジョブです。

今シリーズは大きな負けをいかになくし、大きな利益をとるやり方を完全我流ですが、お話ししたいと思います。

よろしくお願いします!

1. ヘッドアンドショルダー(三尊、逆三尊)

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ここでのポジションの取り方は教科書の通りのポジションの取り方になります。

これでは、エッジラインを抜けたところで、あまり利幅が取れません。
しかもここまでの綺麗な形がチャート上に出たときは全体の相場が盛り上がってない限り、うまく伸びないのが現状です。このような形は大口にとっては初心者狩りにもってこいの形といっても過言ではありません。

じゃあ、どこで取るんだよ!ってなりますよねw

以下の写真をご覧ください

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まず①ラインでショートを狙います。
ショート打つの早くない?って思ったかもしれませんがこのような、三尊逆三尊を狙うときは、ここで入れないならもう入る方がリスクが高いし、充分な利幅がとりにくいし、だましパターンの場合はかなりの損害を受けることになることから結果、①のラインで私はショートを打ちます!

次に①のラインでショートを習う場合背(損切り)を②のラインにあらかじめ設けます。②のラインに行く場合は大体③のような動きを見せダブルボトムを作りながら大きな反発になるので、直近の高値に損切りを置くことは言うまでもありませんね。

逆三尊の場合はこれの逆をイメージしてください。

2. ダブルトップ、ダブルボトム

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これも最初は教科書通りのポジションを表しています。

まあこれに関しては、上位足でこの形を作ってる最中は15分もしくは30分足に注目してください。

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〇で囲んでるところを拡大(下位足ベース)すつと右上のような形になってることが多いいです。

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このような形になった場合は直近の高値から調整でいったん落ちそこから、反発後高値のサポートをかなり意識しながら安値切り上げの上昇を続けることが多いいです。

ここで大切なポイントは斜めのサポートを割るか、割らないかです。

ここでは割ったっ場合はダブルトップの完成(上位足)になります。

結果上位足でダブルトップを意識してる場合は次のような立ち回りがベストです。

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上の図のように、2回売りを打ち込むことがベストです!

ダブルボトムはこれの逆を意識してください!

3. V字、A字(ライトセーバー)

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株の世界にはほぼほぼない、仮想通貨特有の形のライトセーバーは上級者にとってはかなりおいしい形です。

上記の写真も教科書通りの立ち回りになります。

絵心なくてほんとに申し訳ないけどローソク足で見てみると大体こんな感じになってます。

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初動の大きな下落で一旦ロングが毎回入ります。ここで逆張りするのは大体初心者ですw

このように一旦少しりばったとこところが、流れに乗る合図です。
まず、ここで2回目の陰線をとることができます、こいつの利確位置は次の時間軸変更時に一旦利確してください。

その後大幅に買い圧が入りますが、一旦スルーしてください。さっきの逆で、逆張り勢が入り一旦リバるところがあります。そこでまたロングを持ち、次の時間時軸で利確をすると、結局安全にライトセーバーの片道分の値幅を取ることができます。

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同じ値幅を結果的にはとっていることになりますが、メンタル的にどちらが安心して相場を見ることができるかわ、いうまでもありませんね。

ライトセーバーはかなりの頻度で時間軸に関係なく出没します。

これを効率よく取るだけでも、かなりの勝ち星を得ることができると思います。

やっぱり理想は往復で取ることですが、トレードは無理をしてはいけません、安全かつ安定を目指しましょう。

4. ダイヤモンドフォーメーション

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これも最初は教科書通りのポジションを表しています。

こいつも、上位足で出没したらかなり激アツな形です。判別するまでに時間はかかりますが、上位足の大きなライトセーバーができた場合はこれを考えて相場に入るのと入らないので、かなりの差が生じるので、あるかもなぁ~と毎回心のどこかに置いておくことをお勧めします!

今回最後になりましたが、こいつのポジり方について解説していきます!

今後も”ローソク足とチャートパターン"シリーズを出していきますのでnoteのアカウントのフォローいいね等もよろしくお願いします。

普段はSAUNAをただただ配ってるおじさんに見えるかもしれませんが、実は結構長くこの界隈で生息できている、トレーダーの1人です!

Twitter等での拡散、レビューをメンションしてもらえば反応しますので、その2つもお願いします!

茶番はさておき、最後の解説に入りますか!

では以下の写真を、ご覧ください!

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よく見ると真ん中にダブルボトムが存在するのが分かりますか❔
それと対角線上にライトセーバーも確認できます。

このような完璧な状況がそろったときのみ〇で囲んだポイントで売りを入れるのがベストです。

なぜならすべてダブルボトム否定→直近の安値反発→上昇をするも高値切り下げラインで反発を確認できたからです。

このような立ち回りをした場合、①のラインを背にすることによって、最小限の損失最大限の利益をとることが可能になります。

この形は大きなトレンド転換の合図でもあるし、目線は間違えてない示唆にも値します。

今回話した通りチャートにはパターンがいくつも存在します。

これらを暗記するのはほぼ無理に近いので、大まかに理解し、あとは自分自身で勝ち癖を付け、自分の感覚を信じましょう。


また次の、noteでお会いしましょう。

最近、連チャンで投稿してすいませんでした!シーズン2は気分次第です!w

これからもよろしくお願いします!

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