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イーロン・マスクのオススメ本が骨太すぎる件について

先日、あのイーロン・マスクさんが、オススメの「オーディオブック」を𝕏で紹介してました。

その投稿が以下のもの。

歴史好きにはたまらない、超骨太なラインナップ!

さすが読書家で知られるイーロンさん、ぶっ飛んでます。

今回はそのなかで、日本語訳のあるものとないもの、さらにマスクさんがオススメする他の本も合わせてご紹介します。


1. マスクさんオススメの歴史書:日本語訳あり

- イーリアス(ホメロス)

古代ギリシャの叙事詩。トロイア戦争を題材にした壮大な物語です。

- 隷属への道(ハイエク)

20世紀の経済学者ハイエクによる、国家権力の肥大化と個人の自由の縮小について警鐘を鳴らす一冊。

- ナチス 破壊の経済(トゥーズ)

第二次世界大戦中のナチスドイツの経済政策を分析した作品。戦争遂行のための経済システムが、いかに非効率で非倫理的なものであったかを明らかにしています。

- 八月の砲声(タックマン)

第一次世界大戦の西部戦線を描いた作品。緻密な取材に基づいて、戦争のリアルを描き出しています。

- ガリア戦記(カエサル)

古代ローマの政治家・軍人カエサルが、自身が率いたガリア遠征について記した自伝。

- チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み(ウェザーフォード)

モンゴル帝国の創始者チンギス・ハンとその時代を壮大なスケールで描いた作品。

- スターリン: 赤い皇帝と廷臣たち(モンテフィオーリ )

20世紀の独裁者スターリンの生涯を描いた伝記。

- 歴史の大局を見渡す(デュラント)
The Story of Civilizationの日本語訳はでていないのですが、本書はThe Story of Civilizationのエッセンスをまとめたものです。

2. マスクさんオススメの歴史書:日本語訳なし

3. おまけ:マスクさんオススメのその他の本

マスクさんは、これら以外にもたくさんの本をオススメしています。

その数はなんと101冊!(英語)

ただ、それらに目を通すのは大変...

ということで、「Entrepreneur」というサイトが「特に読んでおくべき11冊」を抜粋しています。

以下のサイトでは、その記事を、日本語版つきで紹介しています。

まとめ

これらの本を全て読みこなしているとは、さすがイーロン・マスクさんですね!

ぼくも刺激を受けまくりました。

すべて読みこなすのは大変そうですが、読書好きや歴史好きにはたまらないラインナップ。

皆さんも、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
(ぼくもがんばります!)

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