最近はブックオフじゃなくて「バリューブックス派」:バリューブックスを使う3つのメリット
ぼくは本が大好きで、古本もよく読みます。
残ながら、近所にある古本屋さんはブックオフだけ。
(本当はたくさんの古本屋さんに囲まれたいけど、ブックオフがあるだけマシだと思います。)
なのでいつもは、ブックオフのオンラインストアと、実際のブックオフの店舗で古本を買っていました。
ところが最近、ブックオフの代わりにバリューブックスを頻繁に使うようになりました。
バリューブックスは、オンラインに特化した古本屋さんです。
今回は、そんなバリューブックスをメインで使うようになった3つの理由をご紹介します。
1. 状態ごとに価格づけ
バリューブックスでは、本ごとに「新品」「非常に良い」「良い」「キズや使用感あり」の4つの状態に分け、それぞれ別の価格で販売しています。
たとえば、状態の良い本は高く、キズや汚れがある本は安く売られています。
ブックオフとは異なり、本の状態によって価格が大きく変わるので、状態が悪くても安く買いたい人にとっては、とても魅力的なシステムです。
「キズや使用感あり」も、具体的にどんな状況なのか、解説がしてあるので安心です。
また、この「キズや使用感あり」の商品を何冊も買ったことがありますが、どれもそこまで気になるほどのキズや使用感ではなく、大満足です。
2. 送料がほぼ無料
バリューブックスの通常の送料は「250円」。
しかし、送料無料キャンペーンや、購入金額の10%分のポイントバックキャンペーンなど、実質、送料無料になるキャンペーンが頻繁に行われています。
ぼくは、これらのキャンペーンを利用して、送料を気にせず買い物を楽しんでいます。
3. 優れたUI
バリューブックスのユーザーインターフェースは、とても使いやすいです。
欲しい本が販売されていなくても、ライブラリーに保存しておくことができるのですが、その一覧が以下のように表示され、とても見やすいです。
ここでは「在庫あり」や「価格が安い順にならべる」といったフィルターもついているので、探したい本を簡単に見つけることも可能。
さらに、本をクリックすると、以下のようにその本の簡単な内容や、キーワードも載っています。
さらには、以下のようにAIがおすすめする本や、同じ著者の本、同じ出版社の本、同じカテゴリの本と、気になる本を起点に、どんどんと深掘りしていく仕組みがあり、これはアマゾンに似ていると思いました。
おまけ:買取も売った本の記録が残って便利
バリューブックスでは、買取してもらった本も一冊ずつ記録が残るので、自分がどんな本を売ったのかをあとから確認できます。
これは、「あの本、もしかして売ったかなぁ?」と疑問に思った時に役立ちますし、自分がどんなジャンルの本に興味を失ったかを知るきっかけにもなります。
また、一冊ごとの値付けがわかるので、「あの本はこれぐらいで売れるのか」と学びにもなりますし、なによりも安心感があります。
まとめ:ブックオフ、メルカリとの使い分け
古本を買うときは、以下の3つで値段をチェックしています。
メルカリ
バリューブックス
ブックオフ
本にもよりますが、そもそもの価格が高い本の安さランキングは、 メルカリが一位。バリューブックスとブックオフが同着二位 になあるかと思います。
古本の価格が500円以下だと、安さのランキングは バリューブックスが一位、ブックオフが二位、メルカリ三位 になります。(バリューブックス、すごい!)
バリューブックスは、上状態ごとに価格づけ、送料がほぼ無料、優れたUIなど、多くのメリットがあります。
古本をよく買う人にとっては、ぜひ利用してみてほしいサービスです。
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