今日の読書「藤本タツキ短編集17-21」
タイトル通りです。さっき読んだので感想です。
「庭には二羽ニワトリがいた。」
最初期?の作なんでしょうか。流石に粗くてちょっとよくわかんなかったですね。
「佐々木くんが銃弾止めた」
若干タツキあじの萌芽を感じるがまだパワーが足りない。
「恋は盲目」
笑った。途中からなんとなく流れはわかってきたけど天丼というか予定調和的なコントじみてて面白かった。
「シカク」
タツキ成分がかなり濃くなった。ユゲルさんが爆笑するとこで一緒に笑った。シカクはキチゲェだけどかわいい。技術的なうまさはともかく女の子は最近の描き方より好きかも。
「あとがき」
意外と人間みたいな考え方するんだなと思った。
終わりです。藤本タツキを知らないという人はとっととチェンソーマンとファイアパンチを読んでください。
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