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ダイエット中に「食べ過ぎた!」と感じたあなたへ。反省は無用!この言葉で気持ちを切り替えよう


こんにちは!
アラフォーで-30kg以上のダイエットに成功したストレスフリーマインドダイエットコーチのほうりです。


今回は「ダイエットに反省なんて一切いらない!食べ過ぎた時はこの言葉でOK!」というテーマでお話しします。


食べ過ぎてしまうのは仕方のないこと

ダイエット中に、ついついお菓子やご飯を食べ過ぎてしまうことってありませんか?生理前や生理中、強烈な空腹感、突然の食欲…理由はいろいろですが、誰にでもそんな日があります。

現代社会は誘惑でいっぱいです。コンビニやスーパー、美味しそうなレストランのメニュー、SNSや雑誌で見るカラフルな料理…。これらを見ていると、食べたい気持ちを抑えるのは難しいですよね。

ダイエット中の反省は不要

そんな誘惑が多い中で、ダイエットに励むあなたは本当に素晴らしいです。でも、食べ過ぎてしまったときに自己嫌悪に陥ったり、反省ばかりしてしまうのは良くありません。

何故なら多くの人が考える反省とは、自分への叱責とダメ出しの嵐だからです。

たとえば、今日は勉強するはずだったのにYouTubeを見てしまった、筋トレするはずだったのにゴロゴロしてしまった、部屋の掃除をするはずだったのにアルバムを見ていたら一日が終わってしまった…そんな経験ありませんか?

こうした失敗のたびに自分を責めるのではなく、ポジティブに受け止めることが大切です。

反省は自分を責めるだけ

私たちは、失敗すると反省しがちですが、これが逆効果なのです。

反省することで、次にきちんとやろうと思うよりも、また同じ失敗を繰り返して自己嫌悪に陥ることが多いです。

これは、脳が反省することで失敗した自分を強く記憶し、同じことを繰り返すからです。

食べ過ぎた時の対処法

なので食べ過ぎてしまったときは反省するのではなく、以下のようにポジティブに受け止めましょう。

  • 「私らしくないな」

  • 「明日からまた取り戻せばいい」

  • 「私は痩せている自分へのリアリティが足りないことに気づけたんだ!凄い!偉い!!」

これを習慣にすることで、ダイエットの成功が加速度を増していきます。

ポジティブなセルフトークの重要性

自分を責めるのではなく、ポジティブなセルフトークをすることで、自己評価(エフィカシー)を高く保つことができます。

脳はイメージを重要視します。

食べ過ぎた自分を責めるのではなく、
「私は痩せている自分へのリアリティが足りないことに気づけたんだ!」
と褒めてあげましょう。

自分を褒める習慣をつける

ダイエットを成功させるためには、自己肯定感を高めることが重要です。

腹八分目で食事を終えたら、
「よくやった!えらい!自分サイコー!」
と大げさなくらい自分を褒めてあげましょう。

ダイエット中に食べ過ぎたときこそ、目標をリアルに感じよう!

そして何より
食べ過ぎたときこそ、目標の臨場感を上げることが大切になってきます。

脳の特性を理解しよう

人間の脳は、一度に二つの相反する自己イメージ(ゲシュタルト)を持つことはできません。たとえば、年収500万円の自分と年収1億円の自分の両方を同時に実行することは不可能です。

年収500万円の場合、時間よりもお金を重視し、貯金や投資を優先する自己イメージがあります。一方、年収1億円の場合、お金よりも時間を重視し、経験や知識に投資する自己イメージを持っています。

同様に、ダイエットにおいても
「痩せているゴール側の自分」と「痩せたいと思う今の自分」
のどちらの臨場感が高いかで、行動が変わってきます。

食べ過ぎたときの対処法

食べ過ぎてしまった場合、痩せているゴール側の自分の臨場感よりも、今の自分の臨場感が高い状態です。ここで重要なのは、自分を責めるのではなく、むしろポジティブに捉えることです。

  • 「私は痩せている自分へのリアリティが足りないことに気づけたんだ!すごい!偉い!」

こうやって自分を褒めることで、自己評価(エフィカシー)を下げずに済み、再びゴール側の自分の臨場感を高めることができます。

臨場感を上げる方法

ゴール側の自分の臨場感を上げるためには、具体的な行動や考え方が重要です。以下の方法を試してみてください。

1. ビジュアライゼーション

目標を達成した自分を具体的にイメージすることで、臨場感を高めます。

  • 方法:毎朝、目を閉じて目標を達成した自分の姿を思い描き、その時の感情や状況を具体的に感じ取ります。

2. ポジティブなセルフトーク

自分に対してポジティブな言葉をかけることで、自己評価を高めます。

  • :「私はできる!」「私は健康的な生活を送っている!」

3. 小さな成功を積み重ねる

日常の小さな成功を積み重ねることで、自信をつけます。

  • 方法:腹八分目で食事を終えたときなど、小さな成功を大げさに褒める習慣をつけましょう。

脳に食べ過ぎない方法を教える

自己評価を高め、ゴール側の自分の臨場感を強化することで、脳は「どうすれば食べ過ぎないか」を考え始めます。これにより、自然と食欲が収まり、健康的な食生活が身についてきます。

まとめ

ダイエット中に食べ過ぎてしまっても、過度に反省する必要はありません。反省することで、自己嫌悪に陥り、ダイエットのモチベーションが下がってしまいます。

食べ過ぎた時は、

「私らしくないな」
「明日からまた取り戻せばいい」
「私は痩せている自分へのリアリティが足りないことに気づけたんだ!凄い!偉い!!」

と自分を励まし、ポジティブに受け止めましょう。

ダイエットの成功には、ポジティブなマインドセットと自己肯定感が欠かせません。

そしてダイエット中に食べ過ぎてしまったときこそ、ゴールの臨場感を高めるチャンスです。

自分を責めるのではなく、ポジティブなセルフトークやビジュアライゼーションで自己評価を高めましょう。

これを繰り返すことで、脳は健康的な生活を送るための方法を見つけ出し、ダイエットの成功に近づくことができます。

自分を褒めて、ポジティブな気持ちでダイエットを続けていきましょう!あなたには、その力があります。

あなたもぜひ、この方法を取り入れて、楽しくダイエットを続けてください!


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一緒に頑張りましょう!


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