スタバであったこと

かれこれ何年もスタバにはお世話になっている。色んなスタバに行った時のエピソード。

・電話している人
奥のソファに座っている茶髪で20代前半ぐらいの女性が電話をしていて、ずっとスマホのライトが光っていたので隣の人が古畑任三郎並に目を細めていた。そんじょそこらの刑事よりかっこよかったかもしれない。

・モバイルオーダー
スタバにはモバイルオーダーというものがある。マックとかにも今はあるらしい。会計を済ませたあと飲み物を待っていたら、
「モバイルオーダーの…ブラジルさん、フラペチーノお待たせ致しましたー。」
普通の女性がやってきて友達とニヤニヤしながら帰って行った。なぜブラジルさんなのか。

・会話
スタバはファミレスのように仕切りがないからよく会話が聞こえる。近くの会社の人や学生が来ているので、その土地ならではの情報もある。
「いやー、この前佐々木さん(仮)たちと中華料理屋行ったんですよ」
「へー、近くにあるんだ。知らなかった。」
「あるんですよ。駅の方面に歩いてくと。」
薄い。コーヒーを飲みながらする会話って感じ。

・壁際
出来れば壁際の席がいい。でも、この席には大きな欠点があることが分かった。友達の話。繋がっているソファーに座って作業をしていると、隣の席にに人が座って来た。15分ほど経ってもその人は忙しなく作業を続けていたらしい。突然、体を横に斜めにしてあちら側に頭を向けるようにしてこちらに屁を発射してきた。壁際なので逃げれず地獄だったと言う。壁際には気をつけて。

・韓国のスタバ
日本と変わらないトールサイズを頼んだのにむちゃくちゃでかい。1番でかいサイズと間違えたのかと思った。お試しあれ。
ずっと話してる人が日本よりも多い気がする。あまり作業や勉強をしているという感じではなかった。口が渇くから量が多いのかな。

・注文
結局人が飲んでるやつの方が美味しそうに見える。毎回噛むんじゃないかと思って、ちょっと緊張する。カスタマイズは怖いからできない。フラペチーノを飲んだあとは水をがぶ飲みしたくなる。スタバドリンクバーを作ってちょっとずつ飲みたい。

結局、キャラメルフラペチーノが美味しい。これからも色んなタイミングでスタバにお世話になるだろう。