にじさんじファン歴半年になったので、好きのきっかけを書き連ねていく。

好きになるまでの自分

そもそも、にじさんじを好きになる前の自分は、VTuberに対して謎の偏見を持っていました。
その内容としては荒れる可能性が1ミリでもあるので割愛させていただきますが、少なくともいい視点ではなかったです。
では、なぜ好きになれたのか。

三枝明那との出会い

私はとあるゲームシリーズがとても好きです。
そのシリーズから新しいゲームが出るということになり、当時その案件配信をにじさんじの様々な方にお願いすることになったという発表がありました。
その時の私は「えぇ…?VTuberに…??」と、少々穿った気持ちで聞いていました。
ただ、その時点では嫌悪感に似た感情は落ち着いていた部分もあり(これは古くからの友人が好きだったというところも大きいです)「せっかくしていただいているのに食わず嫌いはいけない」と考え、とりあえず1つ選んでアーカイブを見てみることにしました。
それが、三枝明那さんの配信でした。

そこに広がっていたのは、私が毛嫌いしていた「想像の中のVTuber」という虚像ではなく、純粋にゲームを楽しむ「本来のVTuber」の姿でした。
とにかくフルスロットルで話しまくり、ガシャを引いてはショタに過剰反応をし、それを「わあこの人もショタコン…一緒だ!」と喜んだりしながら、本当に楽しい配信でした。

そして、ここまで楽しくプレイできる三枝明那という人間に感動を覚え、「にじさんじ」というより「三枝明那」のファンになりました。
それが2021年の年末の話でした。

※ここからフルネームで書くのも面倒くさくなったので、普段から呼んでいる「あっきーな」と呼ぶことにします。

ポケモン配信で動く食指

そこからはあっきーなだけを見たり見なかったりという日々が続きました。
そんな折に私ににじさんじ沼へと引きずり込むとあるゲームの発売がありました。
そう、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下SV)」です。

私はほぼ全シリーズをプレイするほどポケットモンスターシリーズが大好きなのですが、当然SVもプレイしていました。
プレイするだけに飽き足らず、いろんな方がどんな感じでプレイしているのかが気になり、いくつかの実況動画を見始めました。
当然その中にあっきーなもいました。

ただ、本当にいろんな人の配信が見たいという欲求が抑えられなくなり、行きついた先が
「同じ場面に対するにじさんじライバー○○人の反応集」
という切り抜きまとめ動画でした。
そこで様々な人と出会いました。
その中でもひときわ印象的だったのが、オリバー・エバンスさんでした。(以下「教授」と呼びます。)
正直、ほぼ流し見でそのまとめ動画を見ていた中で、めちゃくちゃ声のいい方が通ったな…?と思ったらそれが教授でした。

そんな折、「もう2人見るならその箱見ればよくね??」という発想になりまして、にじさんじが大好きになり、にじさんじへの好きを発揮するためのアカウントを作り、今に至ります。

今の推し

今は基本的に、
・三枝明那
・渡会雲雀
・緋八マナ
・オリバー・エバンス
の4人を中心に推しています。

以上!!

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