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#20 心から欲しいものに気が付くことができるということ。

つい先日
Apple watchをお迎えした。
やっと。

ずっと欲しかったけど
私が簡単に手に入れてしまうには高価過ぎて
躊躇していた。
でも「いつか必ず」と決めていたもの。

普段、
気に入ったものが
たまたま何かのブランドだったり
高価だったりすることはあるけれど、
所謂「ブランド」ものの高価なバッグや
まぁ服とか
決まったものに
スゴく興味があるほうではない。

でも
少々値が張っても
とても気に入ればガンバっちゃう
それでもよく考えて
無駄になりそうならやめとく
そんな感じだ。
身の回りをスッキリと暮らしたいのか
物が溢れかえるのが苦手。

「ほしいものがほしいわ」

糸井重里氏が
バブルまっさかりの頃に書いた名コピー。

ものはたくさんあるけれど欲しいものがないから、私が欲しくなるものがあればいいのに

うまいなー

ほしいものがほしいわ
の、ほしいものがひとつみつかっていて
そのみつかったもののことを
ほしいものがほしいわ
と、ずっと思っていて
それをやっと
手に入れることが出来たよ、糸井さん。
(すみません、馴れ馴れしく)

本当に欲しいものがあれば、
それを手に入れるために
仕事を頑張ったり
日々の生活を頑張ったりできるし、
手に入りそれを相棒なんかにできると
モチベーションがとってもあがる。
心から欲しいものに気が付くことができる、
ということは
とっても幸せなことだなんだヨ

ほしいものがほしいわ。

よし。
次の本当にほしいものを見つけるべく、
そしてそれを手に入れるために
またご機嫌でガンバろうか♩

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