基本的な観点

人は生きているだけで活動と休息を繰り返しています。

言い換えると、使用とリサイクル

つい、使うことばかり考えてしまいがちですが、この休息と活動のサイクルを上手く使えば健康は続きます。


1日のサイクルは、活動と休息

日の出と共に起き、日の入り過ぎて寝るのが理想。

なぜなら、人の身体は太陽の陽射しからもエネルギーを貰っているから。

親に貰ったエネルギー

太陽のエネルギー

飲食から来るエネルギーの3つを身体の中で吸収して動いてます。

病になるのは、このエネルギーの吸収、使用、リサイクルと言う循環のどこかに問題が起き、それがしばらく続く事によって回復が間に合わなくなってくるからです。

つまり、病になる前に身体は回復が間に合わなくなっている信号、痛みや怠さ、凝り感等を出してくれています。

そんな信号をちゃんと理解し、生活を少し変えれば、身体は頑張ってまた回復してくれます。

この危険信号がでないように行うセルフケアが養生。

危険信号を察知して、セルフケアを行うのが未病治です。

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